Author:大坪敬史
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 8月 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
千葉に出張でした。
日曜日、夕刻の時間にアクアラインを通ると渋滞&事故などロクなこと
がないので、羽田空港でレンタカーを借り、千葉駅で返却し、明日の上諏訪に列車に
向かうというルートで移動しました。
結果、渋滞や事故に巻き込まれずにスムーズに移動できましたが、JRのチケットを
買っておらず、どの列車に乗るか決めていなかったので難儀しました。
まず千葉→新宿間で列車遅延が発生しており、千葉駅で東京駅行の特急に飛び乗った
までは良かったのですが、車内改札に来た車掌が老眼らしく、スマホの駅スパートの
アプリを見せ、「こういうルートで上諏訪まで行きたいので、特急料金を精算してください」
と言ってもみようとはしません。
そして「東京までですか?」とわけのわからないこと言ってきたのでこちらが、
「この画面を見てください。そのルートです」というと、「見えないんです」
と悪びれもなく言ってきました。
こちらが自分のスマホの乗降駅ルートを車掌に言ってなんとか精算できましたが、
老眼の人間を車掌にするのは安全管理上いかがなものか・・・と考えさせられてみました。
まして、外国人観光客も多い路線です。せっかく、外国人観光客の方がルートをスマホで
提示しても「見れません」と悪びれもなく言い張られると、どのような心情を日本にいだくのか・・・。
安全運航は当たり前の話で、車掌だから良いという発想かもしれませんが、イザという時、老眼で見えませんでは
話になりません。根本的なところでやっぱりJRはイカレている・・・という思いを新たにしました。
◆ブログでは書けないDEEPな内容!?メルマガ登録はコチラから。
ブログランキング参加しております。更新の励みになります。
↓人気blogランキングへ