Author:大坪敬史
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先日、ある会合で「終活」の話で盛り上がり、タイムリーにエコノミストで
という特集があったので読みました。
一部、眉を顰めるような話題もありましたが、人口減の社会において「終わり」という話題はさけて通れません。
民俗学的にも日本には古来より祭礼の文化があります。
終活ビジネスを手掛け、クライアント先様に提案する気は毛頭ありませんが、終活文化を広めていくには旅館の役割も大きいのでは?と感じています。
多様化する社会構造の中で、冠婚葬祭の「葬」の部分をケガレや負のイメージでとらえるのではなく、陽や正の要素を取り込めるのが旅館でお別れ会や偲ぶ会を開いてこそです。
守るべきものは守りつつ、新たな「終わりの文化」を模索していきたいと考えています。
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