Author:大坪敬史
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出張先々でお客様から「神戸の学校大丈夫ですか?」というお声を多数頂戴いたします。
須磨の教師いじめ(というか犯罪ですが)問題からそういったお声をいただくのでしょう。
個人的に小中学校の間、ロクでもない教員ばかりに出会ってきたので今回の事件を特殊にも思えません。
小中学校の教育の成果は「肩書だけでどうしようもない人間は社会に多数存在する」ということが分かれば良い、程度にしか思っていませんので、教員が特別という考え方はそもそもありません。
今回の問題は問題行動を起こしても大丈夫、というような組織的な緩みが原因のように思えます。もちろん、いじめ(犯罪行為)を行った人間の問題が一番ですが、そういった輩が「この学校なら大丈夫だろう」と思わせた空気がどこかにあったのでしょう。
何にせよいじめ(犯罪)行為を行った者の断固たる処分と、それを許した組織の再構築を願っております。
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