Author:大坪敬史
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飛騨高山に出張でした。
今回の台風では高山は被害皆無ということですが、隣県の長野県北部が
大変なことになっている影響で、前泊長野県のお客様がどうしても来れないなどの
キャンセルがあられたとのこと。
逆に、翌日長野というお客様もおられ、公共交通機関が停止していた為、一緒に
状況を確認に駅やバスセンターに行かれたそうですが、相当のお役所仕事だったそうです。
公共交通機関とは字のごとく「公共」の個通機関です。
不要不急の外出を控えるということのできる日本人はまだしも、外国人観光客の方々に
対してあまりにも・・・と思える話を伺いました。
逆に外国人観光客の方々に状況を説明すると「なぜ台風でそんなことになるんだ!」と
お叱りを受けたこともあるとか。「TV見て!」とは言えなかったそうですが、それぞれの
「常識」の違いからのハレーションは今後ますます増えていくことでしょう。
残念なことはそれらのはけ口が現状全て宿が被っているということ。
なぜJRやバスの運行停止や遅延で宿が謝罪しなければいけないのか・・・。
復旧、復興は大切ですが、「災害時の対応」をもっと議論しなければいけないと
感じております。
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