• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2025年11月24日

    日本の旅客機、定時に飛べず 羽田空港発着の半数が15分超遅延

    日本の旅客機、定時に飛べず 羽田空港発着の半数が15分超遅延

     

    というニュースが流れていました。ここ2~3年、羽田空港から最終の神戸便に搭乗すると

    時間通りについたことは皆無でいつも20~30分遅延しています。

    神戸空港の夜間着陸時間が他空港より長いせいか?と思っていましが、記事によるとどうも

    違うようです。

     

    最近では遅れるのが当たり前という前提で利用していますが、不便になったことは変わりありません。

    地方空港でも羽田から飛んでくる飛行機が慢性的に遅延し、結果的に遅れる・・・ということも多々

    経験してます。「時間通りに移動できない」となると選択肢が新幹線など他の交通機関に奪われてしまい

    ます。物理的に陸上移動が難しいエリアだとそうはいきませんが、抜本的な改善が見当たらないところに

    限界を感じてしまいます。