• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2014年04月21日

    日本の安全基準は帰国時に危ない!?

    飛騨高山に出張でした。

    全国的な傾向でしょうが、この飛騨高山の地にも相当数のインバウンド客が
    訪れており、高山駅前など「ここはどこ?」と思ってしまうほど。

    伺っていた旅館様では宿泊はもちろん、最近は日帰り団体でも海外客のお客様で
    賑わうそうです。
    時代は変わっていくものです。
    会議では、その対応と具体策を決め、その対策に当たりました。

    さて帰路、高山駅の道路で、信号がない横断歩道を必死に走りぬけるアジア系
    観光客を見ました。
    日本では、信号がなくとも横断歩道は歩行客優先ですが、アジア各国はまだまだ
    車優先です。

    そのような生活習慣の違いが、『止まっている車の横を猛ダッシュする』という行動を
    取らせたものと類推されます。

    私も海外、特にアジア各国に行くと「車」は凶器として認識して対応しますが、
    日本に帰ると、当たり前にルールを守ることが凄いと感じてしまいます。
    その逆で、日本の安全基準になれ、本国に帰った時が心配ですね。。。

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