• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2007年02月28日

    旅館における追加飲み物時流

    昨夜は伊豆の旅館さまに泊まらせていただき、朝一で船井総研東京事務所に移動+東京勉強会 ⇒ 終了後羽田⇒神戸空港へ。。。

    ということで帰宅。2月は28日しかないので困りますね。

    さて、標記の話題ですが旅館業における飲み物注文形態も随分変わってきました。「とりあえずビール派」も多くいますが、ワイン・焼酎・日本酒・カクテルと多種多様に。
    それもアルコールドが高いお酒より低いお酒の注文が増えています。

    女性に好まれる商品として最近では発泡日本酒なども人気です。日本酒メーカーが時代のニーズにあわせてオリジナルで創作しているものが多く、地域性も豊かで人気です。

    ↓は「微美」という発泡日本酒。
    微美

    パッケージもハイイメージで、飲みやすくやはり女性に人気のようです。
    大坪もこういった飲み物があるかないかで、「個人客向けの施策にどれほど旅館がチカラを入れいるか?」という点を検証するのに参考にしています。

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