• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2007年02月22日

    巡礼2泊目

    目の前が「海」で波の音を聞きながらブログ書いてます。

    当然、仕事で一人宿泊ですが・・・。
    良い施設様に泊まるほど、「一人」はこたえますね。。。
    寂しがりやでは決してありませんが、良いお宿さんであればあるほど、妙なむなしさを感じてしまいます。。。

    出張2日目です。

    昨日は東京でセミナー、+東京宿泊。
    今日は東京⇒群馬⇒伊豆+宿泊で、先ほどお宿さんに到着しました。

    我ながらよく動いてるな~、、、と。
    私事ながら、本年1月より東京事務所への組織所属に成りました。とは言っても自宅は「神戸」。・・・というと大抵のお客様は「はっ!?」という顔をされます。

    が、事情を説明すると納得いただけます。

    船井総研のコンサルティング業務は大きくPJ(プロジェクト)型と支援型に分けることができます。前者はテーマに沿った内容を調査し、報告書形式に仕上げていく作業=当然、社内での作業が多くなります。

    大坪は後者の「支援型」スタイルです。(お付き合いが始まる段階で調査が必要な場合はPJもします)。
    「現場」で今月、来月の売上をどう上げていくか?「現場」での悩み、問題点をどう解決するかという業務を「現地」で行います。主な顧問先業種が旅館・ホテルですので当然「温泉地」まで行かないと話になりません。

    とすると、事務所の場所が大阪であろうが東京であろうが問題になりません。東京事務所への所属を希望したのは、出社しやすさでいくと「東京>大阪」。あとは、東京の方がお客様に来ていただき易いので、その利便性もあります。

    波の音を聞きながら、徒然に仕事のことを書いてみました。
    ご笑読ください。

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