• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2014年02月22日

    子供の行事参加に思う

    小学生の娘と、幼稚園の息子の地域の太鼓演奏会!?に行ってきました。

    私が住んでいるところは、ポートアイランドという人工島でして、ある時期にポンっとできた土地です。
    ですので、昔からの“文化”は0だったので、こういった行事にかなり力が入っており、他の神戸市のエリアよりも多くあるように思えます。

    事実、私が小学生のころ(神戸市に住んでました)、休みの日に強制的に出場させられる太鼓大会などありませんでした。
    この他にも音楽会や体育会も小学校+中学校で実施したり、そこに幼稚園児も参加したりと賑やかです。

    ただ、生徒が多いと当然その×2以上の親が見学に来るわけで、かなりの混み具合。

    何があったのかは知りませんが、写真撮影やビデオ撮影は一切禁止、と毎年ルールが増えてきます。

    運営主体の方々は何か地域行事に憧れのようなものをお持ちなのかはわかりかねますが、なんだか「不思議だな~」と
    思うことがたくさん出てきます。

    とは言っても、そんな運営主体の方々と一緒になって議論したり実行したりする「時」はとれないので、しずか~にその場を観察し、わが子の演奏が終わったらすぐに、帰っていきます。

    今日もそんな1日でした。

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