• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2014年10月23日

    事故られました。

    知床から女満別空港にレンタカーで移動中、道の駅に立ち寄りました。

    ・・・店を一通り見て、さぁ、空港へ行こうとレンタカーに戻ると、何やら3人連れの人が私が借りているレンタカーの周りにでうろうろしています。
    北海道はもう気温もマイナスなぐらい、冷え込みが厳しい冬なのに、春の陽気のおかしな人がいるな~と不思議に思い、近づくと「スミマセン。車でこすっちゃいました・・・」と。

    見てみると、車体左側の箇所に擦り傷が。

    飛行機の出発時間も迫っていたので、怒りよりも「勘弁してくれよ~」という気持ちが先立ちながら、とりあえず借りていたレンタカー会社に連絡。

    電話口に出た担当者が、話の通じない人で事故を起こされた人よりも頭にきました。
    事故時の対応に本当に慣れていないことがよくわかります。

    で、そうこうしているうちにミニパト到着。
    現場検証を事故者(事故を起こした人)に聞きながら(・・・こちらは、車から離れていた時に被害にあったので、何もわからず)、免許証や車検証を警察官の方が確認していました。

    ・・・その後、当方も免許証と車検証を求められ、そららを警察官に渡し、再びレンタカー会社にTEL。
    ・・・しかし、電話はコール音がなるもいっこうにつながらず。・・・仕方ないのでフリーダイヤルの番号にかけるも、コール音のみでいっこうに担当者が出ないというグダグダな状態に。

    そんな中、いきなり警察官の方に「刑事さんですか?」と聞かれ、「はっ!?」と。
    よくよく聞いてみると、私の渡した免許証「大坪敬史」の「おおつぼ」の部分は読めたらしいのですが、「敬史(たかふみ)」の箇所を「ケイジ」と読むものだと思ったそうです。
    「タカシ」と呼ばれたことはありますが、「ケイジ」は初だったので、北海道では「そう」なのかな!?と思いつつ、私はどうみても「刑事」には見えないよね、、、と苦笑していました。

    まぁ、当て逃げされなかっただけマシですが、事故られるのは本当に勘弁願いたいものです。
    ・・・広い道の駅の駐車場で、よく「ぶつけられたな・・・」ということを後々になって思いましたが、事故とはそのようなものなのでしょう。

    かれこれのやりとりで、20分強の無駄な時間が余計に取られましたが、「事故時の対応」が身をもって理解できたので、経験として「よかったのだと」と自分に言い聞かせ、その場を後にしました。

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