• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2019年04月17日

    ハレの日消費の適正価格

    群馬に出張でした。

    群馬は肌寒かったのですが、東京に着いたら暑いくらいでした。
    気温が0℃近くで寝雪が残る地域から10℃程度の地域に移動しても暖かく感じるのが不思議です。

    訪問先の旅館様では、増税を機に各種料金の見直しを行っていただきました。
    オプションでも売値に対する原価率の違いなどもあり、ただ想定原価で売ると売れない単価の商材もあり、●×類は▲■率と一定のルールをもとに、各種調整いただきました。

    旅館での消費はハレの日消費ですので、適正価格の見極めが難しいところですが、選別するものと新規に作成するものとイロイロ発見されました。多様な努力をしている旅館こそ、料金の整合性が一部不明瞭なケースもありますので、やはり増税を機に見直すというのは必須ですね。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

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