• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2008年07月05日

    クールアース・デー

    7月7日開催サミットに併せて、「クールアース・デー」がある。

    ※ 詳細は政府広報オンラインまで。

    以下、上記HPよりの転載です。

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    豊かさや便利さを追求するために、大量のエネルギーを消費してきたこれまでの社会は、地球温暖化をはじめとする環境問題やエネルギーの枯渇問題といった、人類にとって深刻な状況を招いています。これらの問題を解決するためには、世界の国々が協力しあい、限られた資源を有効に利用し、CO2をできるだけ排出しない取り組みを進めていくことが必要です。日本は、CO2をできるだけ排出しない低炭素社会の実現に向けて、「クールアース推進構想」を世界に向けて提案しています。また、こうした環境問題の大切さを国民全体で再確認していくため、7月7日を「クールアース・デー」と定め、施設や事業所、家庭などで一斉に電気を消す「七夕ライトダウン」を呼びかけます。
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    効果の面で色々な議論があるが、環境を考えるイベントとしては良いものだと個人的に思う。
    旅館でもカーボンオフセット宿泊プランなどの展開が成されているが、業界全体として「地域」と密着した環境プランなども意義があるものと。

    時流は大切である。

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