Author:大坪敬史
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今日は東京で会議でした。最近、標記のことをよく感じますので書いてみたいと思います。
船井総研の西川丈次という同じ観光業に携わっているものより教えてもらった言葉です。
「仕事とは作業に“想い”がこもってはじめて仕事になる」
旅館業で例えます。
旅館の食事処でお客様から「たばこの自動販売機はどこにありますか?」と仲居さんに聞かれたとします。
答えとしては
「はい。3Fのエレベーター横にございます」という返答が一般的でしょう。
上記のような返答を少々厳しいようですが「作業」の部類です。
「想い」のこもった「仕事」との答えとして
「はい。買ってまいりますので銘柄の指定はございますか?」 になります。
我々が提供するコンサルティングもこういうことです。
お客様の言葉より「真意」を汲み取り、答えないと話にもなりません。
言われたことに対しての「答え」の深みを私どもの会社含め、再考しなければいけません。
そんなことを随所に感じた一日でした。
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