
Author:大坪敬史
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伊豆に出張でした。
新幹線で何だかインド人が多いな~と思っていると
という日経の記事が出ており、納得しました。
ただ、三島から伊豆箱根鉄道に乗車して修善寺まで行くと、インバウンド客は
0状態。皆同じような場所行っても仕方ないのに・・・と思ってしまいますが、
こればかりは時間を置かないと解決しない問題です。
訪問先の旅館様では、「最近お客様からAI検索で来てみた」というお声もあるそうで
新しいマーケット開拓の重要性を実感しました。
話題の熊出没アプリをダウンロードしてみました。
すると、明らかな虚偽情報もありましたが「個人の目撃情報」として掲載されて
いました。こういった情報を元にSNS投稿されることも目立ってきており、危険性が
ないエリアについてもそうでないエリアと同等にみられる危険性があります。
各自治体のHPを見ても、MAPに落とし込んでわかりやすく掲載されている自治体や
テキスト情報の羅列で地域外の人にとっては位置情報がつかめないなど温度差があります。
各地自体まかせにするのでへはなく、政府がアプリ開発などを・・・とも思ってしまいますが、
中抜きでグズアプリしか作成できない現状からそれも難しいのでしょう。。。
危機に瀕しても即行動ができない日本が表れているようで何だかな~と思ってしまいます。
出張準備の為、変則的な切符をJR三宮駅のみどりの窓口で買おうとしたら
連休中日の影響か大行列で諦め、券売機で購入しました。
単なる新幹線ルートだとネットで購入しても問題ありませんが、新幹線+特急+普通電車移動
だとそうもいきません。
発売機も以前よりは使いやすく、問題なく購入することができましたが、ネットで同じこと
ができて決済し、発売機では発券するだけ、というシステムも開発してもらいたいものです。
横の券売機でインバウンド客が必死に操作していましたが、諦めて去っていきました。
切符ルールがカオスなJRを、区間越えて希望通りにインバウンド客が購入するのは
無理ゲーです。
インバウンドが増えてもこういった改善はまだまだと実感した出来事でした。
先日、高市新総理に変わったことで「ぎじんこくビザ」で働く外国人スタッフ
の実際の働き方に対する規制が強くなるのでは?という話を伺いました。
既に「特定技能ビザ」に切替を急いでおられる事例もあるということです。
その地域の人口が熊やイノシシの数よりはるかに少ない、という地域が現実
にあり、そこで活躍している外国人スタッフも存在するのでその方々達が
苦悩するようなことにはなってほしくありません。
働いていない人に恩恵を受ける仕組みよりも、働いている人に恩恵がいくよう
にシフトチェンジしないと日本がヤバイ・・・という現実をより多くの政治家
が理解して構造改革をしてもらいたいものです。
秋田県が公開しているツキノワグマ情報のHPを見ました。
半端ない情報量で被害の多さと対策の苦慮がにじみでています。
幸い、関西圏ではこれほどの被害は未だ出ていませんが、兵庫県でも北部を中心に
目撃情報が出ており、対策の必要性はあります。
過疎化など様々な要因があるでしょうが、人の生活している空気が以前より減ったことも
要因の一つでしょう。例えば野焼きなどを行うと相当の煙が発生しますので、野生生物は
嫌がるでしょうが、野焼き自体が禁止されているので知らずに野生生物の住みよい環境を提供
している可能性もあります。
何事もやりすぎると別の問題が起こる・・・というのは経営だけでなく自然の世界でも通じる
ものがあります。
を読みました。
未だ50代には至っていませんが、宿泊施設に比べ圧倒的にレストランに行っている回数が少ないので
興味があったの購入です。
サービスを受ける姿勢として、旅館に泊まることとを同じような心構えの記述もあり、業種の似通りを
感じました。ただ、掲載されているレストランが東京をメイン(というか地方はなし)だったのですが、
それだけ、東京のレストランの質・量が半端ないということでしょう。
「50歳からの美食入門」ならぬ、「50歳からの旅館入門」などもニーズがありそうですね。
新神戸駅からタクシーに乗ろうと、乗り場に移動するとタクシーが1台も
停車しておらず、タクシー待ちの乗客が並んでいたので諦めました。
時間帯の問題かもしれませんが、神戸唯一の新幹線駅がこの状態ではビジネスとしては
もちろん観光地としては終わっています・・・。
たまたまそういった日だったのかもしれませんが、タクシー会社各社もUBERなどの
配車アプリの参入障壁を作るのには積極的ですが、乗客のニーズは放置。
規制を盾に生きている業種は早晩駆逐されますので、新政権には不条理な「移動」
制限がかかっている現状も解決してもらいたいものです。
結局、地下鉄で移動しましたが需要に応えられていない現状は残念でもあります。
引き続き群馬に出張でした。
各種ハイキングコースが多い群馬の中でも、谷川岳を有するエリアなのでクマ出没
しようが多くのハイカーがいました。
帰路、新幹線の車内でも熊鈴をつけたままで、動くたびに音が鳴ってやかましかったです。
シニア男性の一団でしたが、自分たちは熊鈴が鳴りすぎて耳がおかしくなっているものと
思われますが迷惑極まりありません。
山の中やハイキングコースなどでは好きにしたらよいですが、新幹線車内には熊はでません。
熊鈴も「ならないようにする」商品や、タオルなどで固定して音を消す方法もあるでしょう。
そういえば、以前山小屋の映像を見た時に「熊鈴ならすな!」というPOPを見たことがありますが、
こういうことか~と実感しました。こういった経験をしばらく各地ですることになるでしょうが、
ある意味熊の危険をおかしてまで「外」に出ているわけですから一概に責められた話ではありませんね。
群馬に出張中です。
神戸出るときは朝でしたが暖かく、東京に着いたら少し肌寒く、群馬についたらすっかり秋
といった気候でした。紅葉も始まっていますが、残念ながら紅葉のニュースよりも熊出没の
ニュースが幅をきかせているので残念です・・・とのお声。
確かにお客様からの「紅葉していますか?」というお問合せは例年より多いとのことでした。
もう視聴者も熊疲れしているでしょうから、紅葉ニュース流した方が視聴率稼げると思うのですが
そういった発想にもならないことがマスコミの衰退の証左でしょう。
仕事ですが、紅葉の景色を楽しみつつ業務に励みたいと考えております。