
Author:大坪敬史
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熱海に出張でした。
例の問題で、いつもは某国人で混んでいる伊豆急下田線も今日は空席が目立ちました。
訪問先のクライアント先様では元々当該国の比率が限りなく0に近かった為、特に問題ない
用で何よりでした。
明日からブログには書けない超有名人がご宿泊されるとかで、関係各所とのやりとりなど大変
とのこと。以前なら旅行会社が間に入っていたような事案ですが、こちらのクライアント先様は
旅行会社との契約はしていないため、ご自身でご予約されたそうです。
会議で「なんでうちの宿お選びになったんでしょうね?」と皆で首をひねっていました。
有名人にご宿泊いただけるのは名誉なことですが、有名すぎるのも大変と実感した次第です。
ディズニーシーのホテル侵入 刃物を見せつけた疑いの男性を確保
というニュースが流れています。動機などは今後の捜査を待つところですが、記事によると
>この宴会場で宴会をしていた会社の元従業員
とのことで、背筋が凍りました。
夢の国で一体何をやっているのか・・・。
何かしらのトラブルがあったのか、一方的な怨恨なのかは不明ですが恐ろしい話です。
特に逆恨みなどは本人に由るところが大部分を占めているので対策の難しさがあります。
組織に問題があるのではなく、人に起因する問題であれば予防策も限界があります。
そういったことを気にして採用なりをしなければならないことが恐怖でもあります。
2025 新語・流行語大賞が決定したそうです。
「年間大賞」は高市早苗内閣総理大臣「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」とのことです。
先日もある経営者の方と「おかしな規則のせいで、働きたい人たちが働けなくなっている」という
話がありました。それで副業に逃げるとか馬鹿げた話です。本業でうまくいかないから副業で自己実現・・・
っていつの時代の話なのか。。。
人の数そのものが少ない地方で、残業規制したらそりゃ外国人人材に頼らないとどうしようもないだろう、
という話ですが、本来は働きたい日本人が働けるような環境にあると、そういった人材に頼る余地が減ります。
今回の「働く」ということに対する総理の意見が、いきすぎた「働かない人」たちの優遇策を是正し、
自由に働くことのできる社会に戻ることを願っています。
立ち寄った神戸阪急の地下食品街で正月の「御節」コーナーを横切りました。
何人かの方々がカウンターで注文されていました。
輸送や冷凍技術の発達で以前よりはこういった商品が多くなりましたが、商品を見ていると
原価あうのかな?と思うものもあり・・・。確かに見た目の華やかさをPRすれば、中身のことは
あまり関係ない売り方になるのかも知れませんが「どうなのだろう」と疑問に思えました。
クライアント先様で御節をリピーター様に販売されている事例はありますが、多くは信用を
ベースに販売されておられます。この華やかな売り場で買った御節はリピート化されるのか?
そうであれば、毎年こんな売場設けてないよな・・・と思いつつ、その場を後にした次第です。
引き続き群馬に出張でした。
紅葉も名残で、谷川連峰には薄く雪が被っていました。現地の方によると、10月中に一度
どかっと降り、その後は未だ大雪はないとのことです。
ある程度は降らないとスキー場が困りますが、降りすぎると交通網がマヒしますのでほどほどが
望ましいのですが、自然のことですから致し方ないですね。
訪問先の旅館様では10月&11月も大台の売上を越え、正月前にスタッフの皆さんを休ませないと・・・
という嬉しいご報告をいただきました。今年は紅葉が遅く(長く続き)、11月後半は冬眠準備・・・という
宿も大忙しだったとか。
このエリアは中国マーケットが消えても???といった状態ですので、いかにマスコミ報道がいい加減なのか
改めて実感した次第です。
群馬に出張中です。
神戸空港→羽田空港便は空席が目立ちましたが、上越新幹線は珍しく指定席満席という
状況でした。師走に向けビジネス客が移動しているのと、晩秋の紅葉を楽しむお客様などで
車内は大混雑していました。
訪問先の旅館様では決算期で売上が近年最高となり、高付加価値化補助金活用して作った部屋の
効果が出ていました。工事期間を入れての売上であり、今期はそれがないことを考えるとますます
の好転が期待できます。
最近業績好調で、繰越欠損金も枯渇し節税ニーズも高まってきているクライアント先様も多く嬉しい
限りです。
飛騨高山に出張でした。
飛騨高山は元々かの国のインバウンド客は少ないので、影響ある?と思うほどにぎわって
いました。訪問先の旅館様では既にアジア圏よりもヨーロッパ圏のお客様が多いので、今回の
騒動も関係ない感じで何よりです。
詳細は未だ発表できませんがBIGプロジェクトも採択が決まり今後も忙しくなりそうです。
お客様に真摯に向き合い続けた宿が開花すると凄まじい勢いが出ます。
会議後、高山の街を歩いていましたがどこも繁盛しており、ブームではない地力を
改めて感じた次第です。
例の中国問題で、中国からの航空便が運休・減便となる中、神戸空港に就航している
中華系航空会社も来年の3月末まで運休が決まったそうです。
恐らくは、ご本人達の意思が関係していないところでの一方的な通告により運休になった
のでしょうが、消費力を盾にやりたい放題している国との付き合いは控える動きになるでしょう。
日本国内の地方便と他国を結ぶ便はビジネスにおいても観光においても重要であり、日本各地で
誘致活動が繰り広げられているでしょうが、選択肢としてかの国を入れることのリスクが今回の
事案を通じても明らかになりました。
人口という背景を前提にするとかの国を避けることはリスクでありますが、それよりも日本と長期に
渡り友好的な関係を築いている国との便を増やした方が結果的に長期に継続的にWIN-WINの関係を
築けます。
この騒動が終わればまたかの国との運航を再開するのか、はたまた別の国との運航をスタートさせるのか
注視していきたく考えております。
日本の旅客機、定時に飛べず 羽田空港発着の半数が15分超遅延
というニュースが流れていました。ここ2~3年、羽田空港から最終の神戸便に搭乗すると
時間通りについたことは皆無でいつも20~30分遅延しています。
神戸空港の夜間着陸時間が他空港より長いせいか?と思っていましが、記事によるとどうも
違うようです。
最近では遅れるのが当たり前という前提で利用していますが、不便になったことは変わりありません。
地方空港でも羽田から飛んでくる飛行機が慢性的に遅延し、結果的に遅れる・・・ということも多々
経験してます。「時間通りに移動できない」となると選択肢が新幹線など他の交通機関に奪われてしまい
ます。物理的に陸上移動が難しいエリアだとそうはいきませんが、抜本的な改善が見当たらないところに
限界を感じてしまいます。