• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2022年04月14日

    国内線で燃油特別付加運賃合計(燃油サーチャージ)?

    神戸空港→新潟空港の往復便がFDAで就航されたので、5月新潟帰路時に乗ろうと

    予約しようとすると、

    という画面が表示されました。

    通常料金にプラスして、燃油特別付加運賃合計なるものが計上されています。

     

    昨今の原油高情勢を鑑みれば、気持ちはわかりますが、国際線では燃油サーチャージを体験したことが

    ありますが、国内線でははじめてでしたので驚きました。

     

    コレが許されるのであれば、宿泊産業も同じようなことができればと思ってしまいます。

    事実、今年に入って電気&重油の料金UPははげしく、利益が著しく圧迫されています。

     

    旅館などでは北国で、冬の暖房代として宿泊費とは別に料金が発生するケースはありますが、

    日本全国原料高の流れですので、全体としてこういった「仕組み」を取り入れられないものか?

    と感じました。