• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2022年02月26日

    コロナ禍を理由にやりたい放題の航空会社

    3月の第二週に搭乗予定のANA便から「欠航のお知らせ」メールが届きました。

    「新型コロナウイルス感染拡大に伴う需要減退により、欠航させていただく便」

    との記載があり、要は搭乗客が少なくなったから飛ぶのやめるね、ということです。

     

    出張移動なので、搭乗予定便より前の便には振替できず、結局最終便を代替予約しました。

    JALも同じ時間帯に飛ばしています。

     

    コロナ禍を理由に欠航するのであれば、緊急時ということでANA&JALも同じ時間帯に

    飛行機とばさずに、分散させて飛ばしたらよいのにと思いますが、経営の利益にならないので

    顧客に不便を押し付けるスタイルなのでしょう。

     

    JRの新幹線などは乗客が少なくともダイヤ通りに走ります。

    航空会社は、公共交通機関としての矜持がないことはわかりますが、いい加減にしてもらい

    たいものです・・・。