• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2019年11月10日

    農業高校が育てた鶏

    先日、レンタカー主張帰りに立ち寄った道の駅で、「地元農業高校が育てた鶏」とPOPがあったので買って帰りました。

    1キロお手羽先でしたがサイズもスーパーで買うよりも大きく、品質も良かったです。
    どれほどの供給量があるのかわかりませんが、道の駅で売るのも一つですが、地域の旅館などに卸しても面白い商材と感じました。冷凍処理されていたので日持ちもするでしょうし、ルートさえ確立させたら安定供給の問題も解消するように思えます。

    スーパーで売られている鶏の多くはブラジル産。
    日本よりはるか遠くの土地で育てられた鶏が日本の鶏より「安い」というのも経済的に考えたそうなのかも知れませんが、流通ルートを考えたらおかしな話です。

    地産地消も地元を再度見直したら、より良い道が見つかるかも知れません。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

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