Author:大坪敬史
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 1月 | 3月 » | |||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 |
世界的な株価暴落の波が続いてます。
旅館業では日銀のマイナス金利施策で、「金利、下がるよね!」と金融機関に照会するケースが増えてくることでしょう。
そうでなくとも、消費者金融か?という暴利をふっかけてくる銀行(特に地方に多い)があるので、この辺りで適正化されることを願います。
旅館業は装置産業でもあり、資金需要は大きいので、現在の個人に対する住宅ローン金利ぐらいが妥当なのでは?と個人的に思っております。
さて、旅館業に関しては、そういった「借入」に対する事案と、「消費」に対するマインドに今回の金融不安は影響します。
金融(主に株)で儲かった個人のお客様が旅行に行く・・・というのはありふれた話であり、「株で儲かったからまた来たわよ」というリピーターのお客様も多いとか。
今回は、民主党政権が崩壊してからずっと上り調子の株価だったので、その影響はかなり出るのではないかと危惧しています。
いずれにせよ、マネーゲームには足を突っ込まず、地道に商売を続けていきたいですね。
◆ブログでは書けないDEEPな内容!?メルマガ登録はコチラから。
ブログランキング参加しております。更新の励みになります。
↓人気blogランキングへ