Author:大坪敬史
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 1月 | 3月 » | |||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 |
税理士、社会保険労務士、行政書士、弁護士などの職業の人を「士業」と総称します。
今まで数多くのそういった人たちと関わってきましたが、「仕事」ができる「士業」の人は
ほんの一握り。
国が決めたことを杓子定規に言うだけの人も多いのがこの業界です。
今日もそんなひとコマに出くわし、「顧問契約を変更しましょう」という
話になりました。
(こちらの施設様は以前から、頭にくることが多くあったそうです)
傾向的に
・昔(先代)から付き合っていて
・地元に根差していて
・他にいないから頼んでいる
というケースに、ろくな人はいません。
(お客様の為に親身に動かれる人にも出逢いましたがほんの一握りです)
今はネットやスカイプなどを駆使し、個人でも全国展開が容易な時代です。
そんな人は、「お客」が何を求めているかを察知し、細かく動いてくれるのですが、
土着の士業の人はそうはいきません。
「自分のやったことのないこと」=「余計な仕事」と考えるようで始末に負えません。
今後そういった人たちはどんどん仕事が減っていくでしょう。
そんな事実を垣間見た出来ごとでした。
◆ブログでは書けないDEEPな内容!?メルマガ登録はコチラから。
ブログランキング参加しております。更新の励みになります。
↓人気blogランキングへ