Author:大坪敬史
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久々に大型書店に行きました。
書店を見て回るのは、はアマゾンなどのネットショップとは違い「自分の興味がない書籍も目にとまる」ことが大きな役割だと個人的に思っています。
今日も、そんな本に何冊か出逢いましたが、購入はしませんでした。
どうしたかというと、スマホにメモをとり、自宅に帰ってから購入した次第です。
何故、そのような消費行動をとったかというと
・雑誌やムック本などは、人の手あかがついているものがある
・書店での購入時、カード決済に時間がかかり、時間の無駄
(業務に関連する書籍の場合、領収書発行に時間がかかる)
・購入後、持ち運びが面倒
・アマゾンなどで当該書籍を選ぶと関連書籍も表示され、選択肢が増える
などが理由です。
こういった実店舗で商品を見て、ネットで購入する消費活動を「ショールーミング」というらしいですが、何とも考えさせられる話です。
今回は、「書籍」の話題ですが、「家電」などもこの消費行動に悩まさせているとか。旅行業界で言うと「旅行代理店で宿を探し→ネットで予約」というパターンです。
考えなければならないのは、ネットが「ただ単に安いから選ばれている」のではなく、実店舗での購買に何かしらの不満があるということです。
この点を修正&改善することを考えないと、実店舗の売上は益々ネットに浸食されていくことでしょう。
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