
Author:大坪敬史
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3歳の息子が最近ハマっている 海賊戦隊ゴーカイジャー。
ちなみに、将来なりたいものがゴーカイジャーだそうです。。。
上記サイトを見て驚いたのが「ぬりえ」のダウンロードなどもあり、サイトのコンテンツ&クオリティーが下手なHPよりもよっぽど充実しています。
このような経験を積んだ子供達が、将来どのような消費行動を・・・と考えてしまいます。
ゴーカイジャーメルマガって何が届くのでしょう?
まさか幼稚園児以下の子供をメルマガで囲い込むとは、、、恐るべし戦隊ものですね。
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先日の京丹後商工会でのセミナーで企画した
「“地域活性化”の為に、京丹後地域旅館19軒が立ち上がる!」というプレスが本日発信されました。
以下、全文です。
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“地域活性化”の為に、京丹後地域旅館19軒が立ち上がる!
KTR(北近畿タンゴ鉄道)との“勝手に”連携!
KTRの乗車券で“カニ1杯”プレゼント!宿泊プランのご案内
京丹後市商工会観光業部会(本部:京都府京丹後市、部会長:坂本 忠典)では、今回、
(1)「京丹後地域」のPR、(2)KTRの活性化、(3)京丹後地域宿泊施設活性化を目的に京
丹後地域19軒の旅館が合同でKTR(北近畿タンゴ鉄道)との“勝手に”連携企画を実施い
たします。
国や県、観光協会の補助は一切なく、「地域をなんとか活性化したい」という
想いを持った宿泊施設19軒が自己負担で企画を立案いたしました。
◆宿泊プランタイトル
【京丹後地域合同企画!KTRと“勝手に”連携】
◆内容
冬になると毎年多くのお客様で賑わう京丹後地域。カニの品質の高さと、宿のあたたかい
おもてなしに定評があります。
今回、京丹後地域の旅館や民宿、ホテルの有志が共同企画で地域活性化の為に、みんなで
何か出来ないか?と頭を悩ませて現状を調べると、私たちの予想以上にKTRの乗降客数が
少ないことがわかりました。
「もしかして、KTRのことが世間に広く知らせていないのでは?」と思い、何かKTRと協力
できないか、KTRの活性化に貢献できないか、と考えました。
そこで、京丹後地域有志の宿泊施設が“勝手に”KTRを活性化させようということで、この
冬、KTRを利用して京丹後の宿泊施設にご来館のお客様に、「カニ」をお土産に付ける企画
を考え、実行にうつします。
もちろん、国や県、観光協会の補助は一切ありません。地域をなんとか活性化したい・・・
という想いを持つ宿泊施設が考えた企画です。多くのお客様のご利用をお待ち申し上げてお
ります。
■お料理:季節のカニコースになります。
■特典 :KTRのチケット(乗車券控え、領収書でも可)を持ってくると、
カニのお土産付き
※大人の方1名につき、1杯のカニをプレゼントいたします。
※本プランでご予約のお客様のみ、上記特典が有効です。
他プランでお申し込みの場合、特典は付きません。
◆ご予約方法
1)協賛旅館へのお電話でご予約
2)協賛旅館それぞれの公式ホームページ、じゃらんnet、楽天トラベル
※旅行会社経由のお申し込みは承っておりません。
◆協賛旅館一覧
1.海舟 http://www.kaisyu.co.jp/
2.坂本屋 瑠璃亭 http://www.sakamotoya-ruritei.com/
3.うまし宿 とト屋 http://u-10108.com/web/
4.民宿わだ http://homepage2.nifty.com/m-wada/
5.まつつる http://www.matsu-tsuru.com/
6.旅館海幸 http://www.kaikou8.com/
7.金平楼 http://www.kinpeirou.info/
8.みのり旅館 http://www.minoriryokan.com/
9.友善 http://www.yu-zen.com/
10.ニュー丸田荘 http://www.new-maruta.com/
11.万助楼 http://www.mansukero.com/
12.いっぺん庵 http://www.1-pen.net/
13.浜の路 臨江庵 http://www.hamanoji.jp/index.html
14.割烹の宿こばま荘 http://www.kobama.com/
15.料理旅館夕日ヶ浦 http://yuuhigaura.com/index.html
16.潮香の宿 坂本屋 http://www.sakamotoya.gr.jp/
17.プラザホテル吉翠苑 http://www.kissuien.jp/
18.旅館すずらん http://www.kumihama-suzuran.com/
19.料理旅館てり吉 http://www.terikichi.com/
~京丹後市商工会観光協部会について~
協働・共感で響きあう まちづくりをリードする京丹後市商工会。
その中で京丹後地域約140軒の旅館が参加するのが京丹後市商工会観光業部会です。
http://kyotango.kyoto-fsci.or.jp/
~京丹後市について~
京都府中郡峰山町、大宮町、竹野郡網野町、丹後町、弥栄町、熊野郡久美浜町の6町が
2004年4月1日合併し、市制施行して成立しました。
風光明媚な山陰海岸ジオパークの東部に立地し、季節を問わず多くの観光客で
賑わいます。特に冬シーズンのカニは、近年は関西圏のみならず、関東圏からのお客
さんも集めます。
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11/6がこの地域の松葉カニ解禁です。
地域活性化のニュースがどんどん広まっていことを願っています。
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先日ある会議で、
「銀行からじゃらん順位が下がっているので○×・・・」と言われたんです、という話を女将さんから聞きました。
こちらの施設さまは戦略的にネットAGTの比率を下げ、直売上増大施策をはかっています。
実際、地域の温泉地でも昨年度対比プラスできているのは、この旅館さまだけなのですが、そういったことを考慮にいれず、馬鹿の一つ覚えのようにじゃらん順位や口コミのことを言ってくるとか。。。
「素人が適当なこと言うな!」といってやりたいですが、まぁお金借りてるんでね~と女将さん談。
一昔前はこういった指標がJTBのアンケート点数で、その次はじゃらん、ってあまりにも短絡的すぎませんか?という話になりました。
こういった外野からの声、経営者やマーケティング担当の方を無意味にいらつかせ、迷わすだけなのでやめてもらいたいものです。。。
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伺っていた旅館の女将さんと「教育とは?」の話になりました。
中学生の息子さんが同級生の女の子に暴言を吐いたとかで、教師から一方的な話をつきつめられたとか。
ある女生徒
→ 息子さんを蹴ったり、ひどいことを言う
→ 息子さんが反撃で暴言
→ 女生徒の母親が学校の先生にクレーム
→ 学校の先生が事実確認をせず、一方的に息子さんを悪者扱い
昔からの構図かもしれませんが、最近おかしな親や教師が多いですね~と。
そもそも、「親」という漢字は『木の上に立って見る』と書きます。
つまり、子供を見守る存在であり、子供同士の争い木から降りてきて描き回すということではありません。
最近の教師も、ガーっと言ってくる親の方になびくとか。
こんな経験を幼少から続けた子供(この場合、女生徒)がまともな大人になれるわけがありません。
「ひどい経験を積んだ方が、人生や社会について考える機会が増えるので息子さんには良い経験だったと割り切るしかないのでは?」とう回答をせざるを得ない教育現場。
子供にとっては「学校の先生」は絶対的な存在です。
しかし、その存在が曖昧でいい加減な存在であり、“誰かに頼る”のではなく、“自分で考えて行動する”ことを学ぶことが現代教育の成果であるのであれば、いったい教育とは何なのか考えさせられました。
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上諏訪に出張でした。
往路、名古屋→塩尻間の「しなの号」が通常6両編成のものが10両編成になっていました。
帰路は6両編成だったのですが、募集旅行客らしき団体が指定席をおさえていたために、グリーン車に乗る羽目に・・・。
※根本的な車両マネジメントを間違えてます。
客が少ない時間帯の列車の空席を増やし、客が多い時間の列車の空席を減らす・・・。
馬鹿さ加減、ここに極めり!といった感じです。
そもそも、JRは旅行会社に不当に安く乗車券を販売しています。
そのあおりを食うのは個人客(窓口でチケットを買う一般客)という構図が長年続けられています。
こと、新幹線など一部の列車を除き、いまだに「みどりの窓口」でないと切符が買えないというこの不合理。
私のように変則的なルートを移動するには、JR駅員に理解させるために購買時間が5分を超えることも多々あります。。。
お願いだから、余剰人件費を削減し、まともなネットシステムを構築してくれ・・・と長年願っていますが、まだその状況にありません。
国策として、インバウンド誘客におかしな予算をつけるのではなく、国内移動状況を見直し「移動(観光)振興の為、JRの発券システムを改革せよ!」と声を大にして言いたいですね。。。
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淡路島に出張でした。
【釣りビギナーでもOK♪】乗り合い釣船でつり三昧プランという宿泊プランを造成してました。
こちらのプランで乗船できる乗合船での釣果が・・・
会議をしながら釣りに行きたくなりました(笑)。
舟に揺られながら糸を垂らしたいものです。
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神戸税務署から「消費税の課税売上高のお尋ね」との資料が届きました。
社会的責任として、税務署からの資料については回答をしなければいけませんが、仕事の遅さにはあきれ果てます。。。弊社はバーチャル事務所制をとってありまして、1週間の郵送物をまとめて日曜に届けてもらう仕組みになっています。
神戸税務署からの郵便物を確認したのが10/30(本日)で、提出の締め切りが10/31・・・。
いったいどれほど直前に大切な資料を送っているのか。。。
お上発想で、「下々の一般企業は締め切り日が迫っていても通常業務は置いておいて、税務署の仕事を優先しろ!」と言っているようなものです。
そもそも、今の時代郵便物って・・・。WEBで申請できるような仕組みを整えれば資料がなくなることも、余計な経費をかけて郵送することもなくなります。
税金で食べている人たちには「税を納める人たち」のことをわかってもらうことは不可能なのでしょうか?
貴重な税金、東北復興や経済活性化などの前向きなカタチで使っていってもらいたいものです。
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ANA主催の『光るどろだんごづくり体験と中部国際空港セントレア見学会』に当選したのでセントレアまで行ってきました。
ちなみに、
ANAマイレージ会員 : 2,100万人
ANAカード会員 : 210万人
今回応募数 : 1,800人
で当選が午前午後合わせて24組ですので、当選確率は応募対比1.3%です。
実は昨年から羽田空港で主催されている内容で、毎回応募するも外れていまして、「今回はセントレアだから応募数が少なかったのだろう」と思っていましたが、どうもそうでもないようです。
事前のセキュリティ確認や当日のチェックは相当厳しいものでした。
本来なら立ち入り禁止区域をバスで移動し、車内から撮影。
※窓を開け、何かが車外にでて飛行機のエンジンに吸い込まれると洒落にならん!ということで窓を開けることは厳禁でした。
空港滑走路に降り立ち撮影。バスから降りるのも許可制で、降りる人数を官制に報告していました。
空港見学後は、INAXでの光るどろだんご作り。
帰宅後、毎日1回磨き続け、2週間後にピカピカになるとか!?
普段は新潟空港などでボンバルディア機を間近で見ているので、747型機までの大きさの飛行機離陸はそれほどの驚きはありませんでした。
しかし、デルタ航空のジャンボが離陸する姿を間近で見るのは初めてでして、その迫力と大音量に感動した次第です。
このようなイベント、もっと大々的に展開していけば観光活性に繋がるのでしょうが、制約も多く難しいのだろうな~と感じた次第です。
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東北観光復興へJRと航空会社が連携のニュースが報道されています。
以下、上記サイトからの転載です、
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東北エリアへの観光需要の喚起を図ろうと、「空」と「陸」のキャリアがタッグを組んだ。ANA、JAL両グループがそれぞれJRグループと連携し、自社グループ便とJRの特急や新幹線を商品に組み込み往復の足などに利用。従来とは違った切り口の商品としてアピールし、落ち込みの続く東北旅行市場を後押ししたい考えだ。
ANAセールスはJR東日本と組み10月から、特別共同商品「庄内・秋田 ゆるり旅」を催行している。ANA便が就航する山形県の庄内空港開港20周年も記念した商品。往路にANA便、復路にJRを利用。従来とは違った切り口の商品とすることで比較的ビジネス需要の多い羽田~庄内、秋田便の観光利用拡大を図った。
「秋の東北、地元の旬を感じる旅」をテーマに、地元のガイドが各地の散策ポイントを徒歩で紹介する。
発売した3商品のうち「歴史をたどる旅 城下町・鶴岡と商人の町・酒田を訪ねて」では、JR東日本が旅行商品で採用している地元ガイド「旅市ガイド」が、それぞれの町の見所を徒歩で案内。舞娘踊りを観賞しながらの昼食も楽しめる。復路では通常の特急だけでなく、リゾート列車「きらきらうえつ」に乗車することもできる。
JRグループのびゅうトラベルサービスと組んで13日に東北方面への2商品を発売したのはジャルパック。JALマイレージバンク会員向けのウェブ限定商品で、旅行代金の支払いにはJALのマイルも利用できる。「新幹線を組み込んだ旅行商品の支払いに航空会社のマイルが使えるのは初めて」と両社。
新幹線と観光素材をびゅうが提供し、ジャルパックが企画、実施する。
「世界遺産平泉と仙台3日間」では、大阪など各地の空港から羽田までをJAL便で移動。東京~仙台は東北新幹線を利用し、びゅうの観光周遊バス「びゅうばす奥州平泉義経号」で中尊寺などをまわる。
東京発のほか、大阪、福岡などの西日本発着プランも設定することで、全国からの東北旅行の需要喚起を図りたい考えだ。
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観光マーケットは主に、
・観光地に移動する交通機関
・観光地に宿泊する宿泊施設
・観光地、及びその土地に辿り着くまでに使う土産代など
で構成されます。
その内、一番動きが緩慢なのが「交通機関」。ドル箱路線を持っているからといって、空気を運ぶ飛行機や鉄道が数多く見受けられます。株主が存在する企業であるので、費用対効果を考え最適な利益を出すように経営しているのでしょうが、観光の公器としての役割を求められていることも確か。
危機に際し、上記のような取組をしているのでしょうが、これを機に平時においてももっと、搭乗率や乗車率に経営資源をつぎこんでもらいたいものです。
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友人から内祝いが贈られてきました。
(お子さんが生まれた!とのことで出産お祝いのお返しです)
中身の原価よりキャラクター費用の方が・・・と考えてしまうのは職業病ですね。
・・・という話ではなく、
日本には、贈答の文化が古くから根づいています。
今の時代に合わないや、面倒なのでもうやめよう・・・という話が過去何度も花咲き、その度に立ち消えています。
まだまだ日本人もすてたものではありません。
こういったやり取りが後世まで残る世の中になって欲しい、、、と切に願います。
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