Author:大坪敬史
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妙義山の駐車場で「サル去る作戦実施中!」というのぼりを見ました。
(猿の顔が非常に悪そうに感じるのは私だけでしょうか?)
猿の被害(農作物、人への危害など)は群馬県問わず、全国的に問題となっています。
聞いた話ですが、“猟師さんが、猿のしっぽ1本持ってきたら、いくばくかの報奨金を出している”とか。
※ 県の試みで、害獣駆除の意味があるそうです。
※ 詳細が間違っている場合があります。その場合はご指摘ください。
話は戻りまして、この「のぼり」。
一昔前なら「ケシカラン!」とお叱りの言葉をもらいそうですが、現在においては私のように、写真を撮りブログなどに掲載する人もいるわけですから、啓蒙活動としては成功していると個人的に思います。
ただ単に、注意の言葉「猿に餌をやらないでください」と書くより、よっぽど効果的かと。
関西ちっくなノリですが、群馬県もやるものです。
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出張の途中の東京駅のホームで↓のような表示を見ました。
コレ、何かというとJR東京駅では、到着した「新幹線」を即清掃し、すぐに「乗車させる」という一連の動きがあります。
つまり、仙台から東京に到着した列車をものの5分程度で清掃し、東京発仙台行きの新幹線に「変化」させるという離れ業。
先日も、雑誌でこのスタッフの迅速さと掃除クオリティーの高さが評価されていましたが、私もいつも近くで見ていますが、素晴らしい動きをされます。
で、清掃中は乗客が列車に乗ることができないわけで、その意思表示として「おそうじちゅうです」と表示をさせます。まず1つ素晴らしいのが「立ち入り禁止!」ではなく「おそうじちゅうです」と書いて、表現をやわらげているところ。
常日頃、上から目線の緑の窓口のスタッフや、横柄な車掌に嫌気がさしている私にとっては、「JRも凄い!」と素直に驚きました。さらに今回「がんばるぞ!日本」とも掲載されており、大変素晴らしい活動と感じた次第です。
※ 「頑張ろう!日本」ではないところが良いですね。
励ますというよりも、「一緒になって」という気持ちがよく表れていると思います。
日本を支えているのは、こういう「現場の人」の心と改めて感じいった次第です。
翻って、いくら大上段に立って立派な戦略を述べようとも、この現場の心を反映した戦略を構築しない限り、それは「現場を知らない空論」と成り下がり、誰もついてくる人がいないばかりか、お客様からの評価を受けません。
早朝のJR東京駅でそんなことを考えていました。
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端午の節句ということで「菖蒲湯」に入浴しました。
※近所のスーパーでも、この日は菖蒲販売コーナーが設けられています。
ちなみに、菖蒲湯 by ウィキ
今日は自宅での入浴でしたが、何年か前にとある旅館さんの大浴場で菖蒲が束になって、湯に浮かべられていた光景がよみがえります。
(たしか、その旅館さんでは5月中、菖蒲を大浴場に浮かべていると言っておられました)
民間信仰と言ってしまえばそれまでですが、このような季節の行事は大切にしていきたいですね。
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高校時代の友人と夜の三宮で会っていました。
普段、関西に戻ってくるのは23:00をすぎるので、18:00~のにぎわいを見ることはあまりありません。
GWの中日ですので、人も少ないだろうな~と思っていたのですが、若い人で混雑していました。
ただ、繁華街の店舗は一部閉まっており(GWの影響か、元々閉まっているのかは不明です)、私が学生の頃(1○年前・・・)のころとは様相が変わっています。
学生時代から変わらない店舗も多数ありましたので、息の長い商売を続けておられる企業もあるものと感心しました。
今後も、この賑わいが続いていってほしいものです。
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一個人 (いっこじん) 2011年 06月号 [雑誌] (2011/04/26) 不明 |
を読みました。
こういった入門書が雑誌で出ることは、日本文化波及の良い影響を与えるので喜ばしいことです。
編集クオリティーも高いので、抵抗感なく読み進めることが出来ます。
ただ1点気になった特集で「旅館で器を楽しむ」というコーナーで、某旅館チェーンの参加の旅館を重点的に掲載していました。広告を支払っての特集なのか不明ですが、個人的にはこういう取り上げ方は好きではありません。
器の歴史を語るのであれば、やはり歴史に重きを置いている旅館さんとの饗宴を取り上げて欲しい、、、と思った業界関係者は私だけではないと思います。
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NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2011年 05月号 [雑誌] (2011/04/30) 不明 |
を読みました。
ライターのクオリティが高い分、「ほんとかな?」と思える記事が多いというのが個人的な感想ですが、日本人の概念では理解できない世界なども紹介されているので、参考になります。
その中でも今回は「沈む国土に生きる」というバングラディッシュの特集に刺激を受けました。
記事文中に
================================================
・・・私たちは一寸先は闇の状況に慣れっこで、
人生はそんなものだと思って生きている。
だから、どんな状況にも適応できるのです。・・・
================================================
という一文がありました。
この一文を心の底から言える人は本当に強い人でしょう。
そんな人の集合体である国が、方向性を持って力を発揮すると素晴らしい成果を上げるであろうな、と心底思います。
絶望的状況から希望を見出し、進む人の力は国を問わず凄まじいものがありますね。
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神戸→羽田経由で横浜へ。神戸→羽田のANA便はガラガラでした。
いつもGWだと、TDR行きの家族、カップル旅行を多く見る季節ですが、、、。
横浜も9:00代に駅に着いたので「大丈夫」と思えるほどの人しかいませんでしたが、夕刻は多くの人で賑わっていました。
電力削減のせいで、いつもよりは暗い感じがしますが、慣れると通常の状態が明るすぎるように思えます。
飲食店にせよ、物販店にせよ、暫くはこの状態での営業をせざるを得ない状況でしょう。
その中でも店頭に「節電対策」を明確に表示している店とそうでない店がありました。
個人的感想としては「節電対策をしていますよ」というお店の方が入りやすい雰囲気(協力している雰囲気)を感じます。
今日は、とある勉強会に参加しまして非常に刺激を受けました。
その中でもある方が「やった方が良いということは、世の中溢れている。ただ、それをやりきる人がいないんだ」という発言をされていましたが、まさにその通りだと実感。
商売の種をたくさん垣間見ましたので、弊社で実験で成果を測定したいと考えています。
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地元神戸を歩いていると、「るるぶ神戸」や「まっぷる神戸」を持ち歩いた人を多くみかけました。
冷静に考えると、私が住んでいる神戸は立派な観光都市。
GWということもあり、観光客で賑わっていました。
るるぶ高山、るるぶ北海道などは良く見ますが、るるぶ神戸(=地元のガイドブック)を見ることはほとんどありません。
ただ、神戸に来る観光客はガイドブックを参考にしているわけで、実際に住んでいる者との観光イメージのギャップは想定されます。
地元民としては、あまりオススメできないお店が高評価を得ていたり、酷評されているものが実は素晴らしかったり・・・と。
今度、じっくりと神戸のガイドブックを書店で読んでみよう、、、とガイドブックを持った観光客を見ながら考えていました。
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The St. Regis OSAKA(セント レジス ホテル 大阪)のランチに行ってきました。
※ イタリア料理「ラ ベデュータ」さんのランチを食べました。
非常にクオリティの高い料理でした。
東京で食べたら、倍の値段はするであろう、、、と思われる内容でしたが、関西価格。
マダムや、ビジネスミーティングランチらしき方々も多く、満席近い賑わいでした。
グルメやレジャーというカテゴリーで、旅館もこういったホテルさんと競合になるでしょう(実際になっているでしょう)。
個人的嗜好で言えば、ホテルでゆっくりするより、旅館で温泉に入りながらゆっくりすることが好きな私ですが、逆の方もいらっしゃるでしょう。
今後、相互にそういった方々に対する「魅惑」を提供してくこと=コラボレーションの考え方も必要であると感じた次第です。
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前職の上司主催の出版会議に参加してきました。
今回は、私の出版の話ではなく、弊社の井川の出版話です。
提案内容が認められ、前に進みましたので、以外と早く書籍化されそうな気配です。
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世の中全ての接客業の皆様へ旅館コンサルタントが伝授する「接客・サービスの基本」 [DVD] (2011/03/25) 不明 |
と合わせて、アマゾンでのW販売を実現させようと考えています。
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