
Author:大坪敬史
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会議の中、「空気清浄機は必要か?」という話がでました。
都会のビジネスホテルやシティーホテルでは、部屋に空気清浄機が常備されていることが「当たり前」です。
しかし、こちらの旅館様は、窓をあけるとおよそ都会では味わえないほど芳醇な山の香りがふくまれた空気が入ってきます。
空気を「清浄」する必要のない立地にありますので、今までは“あえて”空気清浄機を置かないという選択をされておられました。
ただ、冬などに窓を閉め切ってタバコをすうお客様や、寝る際に空気清浄機の「加湿」の機能を常々お使いになるお客様なども多く、特に都会地域では過度に空気を気にする風潮があります。
そもそも、窓を開けたら「新鮮な空気」が流れてこない地域にお住まいの方は、空気清浄機がない=不潔という発想になってしまいます。
こちらの旅館様でどのような結論になったかというと、
・煙草を吸われるお客様
・お休みになる際に、加湿機能を使われるお客様
の為、機器を用意しよう!という話になりました。
但し、「空気清浄機を使わなくとも、窓をあけると素晴らしい風が入ってきますよ」ということもお客様に積極的に伝えていこう!という話も出ました。
大げさかもしれませんが、空気がキレイことが当たり前の世界に住んでいる人と、汚れた空気が日常の人では「感じ方」が違います。
一方的な価値観を押し付けるのではなく、“教えてあげる”という姿勢も大切ですね。
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長崎に出張中です。
往路のスカイマークが珍しく満席。
お客を観察していると、どうも「長崎ランタンフェスティバル」に行かれるようです。
(フェスティバルの地図を持っている人が多かったので)
そういえば、最近関西の旅行会社の店頭をリサーチすると、やたらと「長崎ランタンフェスティバル」のPRが目につきます。
毎年の定番イベントになると良いですね。
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久々に休日の本屋へ。
あまりにも人が多く、雑誌の中身を確かめないまま購入してしまい、中身がボロボロ・・・というメにあいました。
自己責任と言われてしまえば、それまでですが、こんなことなら「アマゾン」で買えばよかった、、、と後悔。
目的の書籍なく、本屋に行き気になった本を買うときは“できるだけ”その本屋で買おう!と決めているのですが(本屋で買わないと本屋がなくなると困る為)、便利さはやはりネットです。
上記のような意志がないと、よっぽどせっぱつまった状況でないと本屋で本を買うことはないでしょう。
書籍流通事情も何かと難しいものですね。
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雪の中、レンタカー旅路でした。
途中運悪く、高速道路が「凍結」で閉鎖になってしまい、仕方なく一般道へ。
レンタカーのカーナビがそのような状況に対応し、最適な道を提示してくれればよいのですが、レンタカーカーナビなので、「通行止め」の道を案内されるだけです・・・。
カーナビの再探索をしようにも、一度停車しないと操作不能なタイプなので、「大型トラック」の後についていくことに。
大型トラックは移動距離も長く、運転経験も豊富なことが多いので、こういった不測の事態に最適な道を走ります。
今回もその読みは正しく、通常より30分程度の遅れで目的地に到着しました。
緊急時は大型トラックに続け、というのは出張時のルールです(笑)。
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雪の影響で、成田空港で足止め・・・などのニュースで賑わう土日でした。
たしかに自然の脅威には勝てません。
しかしながら、成田空港は日本の玄関口。
それが、雪の影響でどうにもならない・・・というのはいささか不思議な感じがします。
日本よりも雪国な国でも空港やそれに結節する列車、バスなどの交通機関は機能しています。
普段想定しない「雪」だからという言い訳は成り立ちそうな気がしますが、鬼のように儲けがあるJRなどは、成田と首都圏を常々「結ぶ」責任があるのではないのでしょうか?
全ての交通期間に「雪対策」を求めるのは酷ですが、どれか1本でも大雪でも動く!という交通機関は国策としても整備が求められます。
成田空港売店の商品が売り切れ、というニュースもありましたが、それこそ在庫の認識が甘かったのでしょう。
自然のせいだから仕方ない、と考えるのもアリですが、公共交通機関はその役割をまっとうしてもらいたいものです。
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関東圏で大雪報道がなされていますが、神戸は雪がちらつく程度でした。
ただ交通機関は相当乱れていたようで、今日は出張がなくホッとしています。
来週にはまた雪国へ訪問予定ですので、雪も収まってもらいたいものです。
今日は朝から2/17のセミナーのテキストを作っていたのですが、伝えたいことが多くまとめるのに一苦労です(苦笑)。
セミナー当日、雪の被害がでないよう、心から願う次第です。
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雪深い群馬から、小雪ちらつく神戸に戻ってきました。
2日ぶりに帰宅すると、上の子が昨日熱で早退&今日休み。下の子が幼稚園後、お友達の家で遊んでいる最中、咳が酷くて強制帰宅・・・とすっかり風邪にやられていました。
そういえば訪問先の旅館様でも、「小学校で学年閉鎖になりました」などをよく聞きますので、風邪(もしくはインフルエンザ)が流行っているのでしょう。
よくよく聞いてみると、小学校の教室には空気清浄機も加湿器もないとか。
我々の世代にそんなものはなかったですが、昨今の現状を考えると、それらの機器をそろえて風邪ひき児童が減るのであれば、社会全体としてプラスだと思うのですが・・・。医療費も抑えられますし。。。
空気清浄機&加湿器はもはやビジネスホテルの世界では「あって当たり前」です。
学校の教室の環境がビジネスホテル以下とはいかがなものかと思いますが、行政は何もしないのでしょうか?
こういったところに税金を投入してもらいたいものですね。
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新潟~群馬出張でした。
一面の銀世界が広がっており、今冬の出張先ではBESTな積雪を横目に移動しておりました。
上越新幹線で移動していたのですが、途中の越後湯沢駅まで満席状態。
しかも、スノボー姿のお客よりもビジネススーツを着たお客の方が多かったので???です。
雪国にスーツで行く身としては親近感を感じると同時に「どんなビジネスがあるのだろう?」と聞いてみたくなります。
「移動している人」を観察していると、様々な背景がみてとれるので面白いですね。
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全国的な寒波の影響か、地元神戸でも日中雪がちらつきました。
もちろん積もるほど降りませんが、雪景色は見慣れていても、地元の雪景色はほとんど見たことがないので、不思議な気分でした。
いっそポートタワーも真っ白になる位なら、観光要素として秀逸なのでしょうが、そこまではなかなかなりません。
普段、雪のない地域だからこそ、本格的に積もった際に珍しさが際立つのでしょう。
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上諏訪に出張でした。
(現在、塩尻駅で列車待ち中にブログ書いてます。)
昨日うってかわり、サムイ!昼でも氷点下の上諏訪でした。
さらに風が強い日だったので体感温度はさらに低かったです。
伺っていた旅館様で「旅行会社の仕事」ってなんだろう?という話になりました。
なんでも、某大手旅行会社が赤ちゃん温泉デビューのパンフを創るとかで、企画参画を
求められたとか。
今さら感はありますが、やっと旅行会社も売れる商品に気づいたか・・・と思われた
らしいのですが、その後の対応を伺いひっくりかえりそうになりました。
こちらの旅館さまでは赤ちゃん連れのお客様に、様々な特典を付けた赤ちゃん温泉デビュー
プランをつくっておられます。また、該当プランに対する客室タイプも通常和室から
露天風呂付き客室まで幅広く扱っておられます。
「赤ちゃんと始めての旅行」というコンセプトなので、赤ちゃんとゆっくり温泉に
入りたい、周りのお客に迷惑をかけたくない、という心理が働き、一般客室よりも
露天風呂付き客室の方の引き合いが強く、実績でも露天風呂付き客室の赤ちゃんプランが
売れています。
そういった事情から、旅行会社にもわざわざ「露天風呂付の客室も売ってOKだよ」と
こちらの旅館様はおっしゃったそうなのですが、回答は「今回は通常客室のみでパンフに記載します」
とのことだったとか。
旅行会社の仕事はパンフレットを作ることではありません。
宿に「送客」することが仕事です。
送客する為には、魅力的な商品が必要です。
・・・という基本的なロジックも通用しない現状を考えると、「そりゃ旅行会社もダメに
なるよね」という話にしかなりません。
一体、誰を向いて商売しているのか???
本当に謎な人たちです。。。
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