Author:大坪敬史
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知床からなんとか神戸に戻ってきました。
暴風雪の予報に伴い、本来乗る予定の飛行機の1本前の便に変更し、女満別空港に到着しましたが、到着予定の飛行機が女満別上空まで来て新千歳空港に引き返すというまさかの結果でした。
そのあとの便ものきなみ欠航が決まり、もう1泊覚悟しましたが、なんとかあがいて女満別~羽田~伊丹というルートで帰ってこれました。
女満別空港のANA空港スタッフは、こういった悪天候時は顧客を翌日の便に振り替えることがマニュアルで定められているのか、他便のキャンセル待ちなどの処理をやたら嫌がられました。
埒があかないので、コールセンターに連絡し、なんとか予約を取ることができましたが、トラブル時に空港スタッフの言うがままになってはいけないということが、よ~く理解でき一つ勉強になりました。
ANAもJALもほとんどの便が欠航を決めた中、女満別空港から羽田空港に飛んだ便はAIRDOとANAとのコードシェア便で、航空会社としてはAIRDOです。
運航が決まった後、空港売店のスタッフさんと「いや~、なんとか帰れそうですよ」という話をすると、「AIRDOさんの飛行機は他社よりも運航規程が厳しくないので、悪天候時でも他航空会社さんより欠航になる確率は低いですよ」と教えてもらいました。
次回から、天候が怪しければイの一番でAIRDOの便を予約する!と強く心に刻んだ次第です。
「北海道の翼 AIRDO」の看板に偽りないですね。
いっそ「雪に強いAIRDO」に変えた方が需要を喚起できるのではないでしょうか?(・・・もちろん、安全第一の運航が基本ですが)
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