• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2018年08月21日

    温泉成分が強すぎて入浴剤入れているのでは?疑惑

    新潟に出張中です。

    訪問先の旅館様では、来期の開湯7周年の企画を協議していました。
    こちらの旅館様では地域の温泉の枯渇ぎみだったので、自らで温泉を掘削し泉質の良い自家源泉をお持ちの旅館様です。

    成分が強すぎて、お客様から「入浴剤いれてるのでは?」という嫌疑もかけられるようですが、温泉成分が強すぎる温泉、としか回答しようがないとのこと。
    確かに、仮に入浴剤と換算すると、通常の家庭風呂ではありえないような量を入れていることになるので、そう感じるお客様もいらっしゃるかもしれませんね。(もちろん、ことらの旅館様の温泉は天然100%です)

    あまりにそういうお声が多くなれば、そういう記述もしていかないといけませんね、という話になりました。
    温泉成分が強すぎるのことに対する悩みですが、ある意味羨ましくもあります。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

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