Author:大坪敬史
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宮城蔵王の麓、遠刈田温泉に出張でした。
伺っていたバーデン家壮鳳さんで、自家源泉を用いたPB化粧品を見せていただきました。
同席していた立石(船井総研女性コンサル)によると、手に垂らした時の存在感が強く既製品では得られない使用感だそうです。(大坪の感想はすべすべになるな~くらいでした。・・・変な語りをすると怪しいですが・・・)。
この化粧水、温泉の力を最大限引き出すために余分な香料は使っていないとのこと。
各種酒造メーカーがこぞって化粧品マーケットに参入していますが、旅館業もそのマーケットを獲得できる可能性は十二分にあります。
バーデン家壮鳳さんでは、テストマーケティング的にまず館内のお客様の評判を伺い、段階的にパッケージを変えNETでも販売していきたいとのこと。
温泉に入る=きれいになる、美肌効果促進と仮定すると、旅館の化粧品開発は理にかなっています。旅館業の新たなマーケット開拓という意味合いで非常に先行きが面白い事例でしたので紹介させていただきました。
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