Author:大坪敬史
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熱海に出張でした。
訪問先の施設様は政府から冷や水かけられた状態ですが、2月も昨対プラス推移の結果でした。
会議の中で客室稼働率75%、客単価●●●●●円、集客人員●●●人を2月も達成したので、バランスの
良い集客という話題になりました。
これ以上の稼働をすると、働いている人も施設も疲弊しますが、75%という稼働はお客様満足度も
高く経営する側にとっても効率が良いという結果がでています。
もちろんこちらの施設様では稼働75%というのは最低ラインで、繁忙月は稼働100%近くですが
年間の平均稼働を75%ではなく、各月の最低稼働を75%にするために。という視点で施策を講じて
いただきました。
こういった経営をされているので売上ダウンがなく事業再構築補助金などは要件を満たさないので
使えません。頑張っている企業にこそ(税金を払っている企業にこそ)見返りがあってしかるべきですのに
馬鹿げた話ですね、と憤りつつ、このステージに達した宿の強さを再実感した次第です。