• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2007年12月04日

    初スカイマーク搭乗

    伊豆⇒東京事務所(会議)⇒羽田 と帰宅しました。

    時間の都合で初スカイマーク搭乗だったのですが、ANAとの違いに「ひきつりっぱなし」でした。値段が安いから・・・と割り切ってしまえばその通りですが、ファーストフード店真っ青のカウンター受付業務~客室乗務員の「・・・」まで絶句の連発。

    カウンターで
    「前方通路側が空いてればお願いします」と私が言うと

    うっとうしそうにコンピュータを無言で叩き、「座席リクライニングのない14Cでしたら空いています」と。
    ANAでしたら、「かしこまりした」や「お調べいたします」という言葉を添えるのですが、無言の圧力は「余計な業務を増やすな!」という圧迫でしょう。
    座席手配の後、航空券とともに近年まれに見る機械的、かつ早口で「ありがとうございました」と言われたときには「さっさとむこうに行け!」と聞こえてしまいました。

    心象悪く、飛行機内に乗り込むと「爪をやたら伸ばしている客室乗務員が・・・」。私、荷物運びません!という意思表示なのか教育が行き届いていないのか不明ですが・・・。

    業務効率を「最善」と考えるなら正しい戦略でしょうが、ホスピタリティの面から考えさせられる点が多い経験でした。

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