• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2025年05月22日

    乗り継ぎ「できない可能性のある」航空券は売らないでほしい

    ANA便を使って神戸空港から経由地を通過して目的空港に移動予定でした。

    神戸空港チェックイン時に「経由地空港混雑の為、乗り継ぎ時間に間に合わない可能性があります」

    と言われました。次の乗り継ぎ便は経由地で6時間も待つことになるので、了承できず、間の時間帯に

    JAL便があったので、そちらに振り替えてくださいと言っても「できません」と。

     

    「えっ!?空港混雑で乗り継ぎできないのは私の責任ですか?」と聞くと、「いえお客様の責任ではなく

    ANAの責任です」と。そうしたら、JAL便の振り替え費用を「お客様」が持つのはおかしな話で、実際は

    「お客様」の責任ということですよね?と言っても黙るだけでラチがあきません。

     

    ・・・結果、本当に乗り継ぎができず、経由地のカウンターで話をしても、同じことを言われ続け

    結局カウンターの責任者まで出てきましたが同じ話の繰り返しです。

     

    これ以上話してても、JAL便に乗り遅れるので、「私が悪いということなので、私が費用を出してJAL便に

    のります」と言うと「お客様に責任はありません」と。。。

    いやいや、ANAに責任があると言っているだけで、実際の金銭は「お客様」持ちじゃないですか?

    言っていることおかしいと思いませんか?と言ったらダンマリ・・・。

     

    結局、自分でJAL便を予約し、経由地空港で待機している時にこのブログ書いてます。

    何も特殊な航空券の買い方をしたわけでなく、ANAのネットで正規で購入したチケットです。

    気を付けようといっても、気を付けられないのでホントなんとかしてもらいたいものです。