Author:大坪敬史
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先日、あるクライアント先旅館様に人相の悪い農水省の人が来たそうです。
なんでも、米トレーサビリティ法の確認だったそうなのですが、私も初めて聞きました。
農水省のパンフによると、事業者に対し罰金もあるとのこと。
聞いてみると、フロント等に「〇×産のお米を使用しているます」という案内をするだけで良いそうです。
こちらの施設様はもちろん地元国産米を使っておられます。(というか、まともな旅館でしたら米の美味しさがお客様評価に直結するので、おかしな素性のわからない米は使いません)。
消費者に嘘八百ならべて、顔の見えない素材を使うのは言語道断ですが、なぜ「米」だけ表示義務があるのか?という疑問が残ります。
そもそも、農水省の無駄な人件費(偉そうに一方的に旅館に査察と名乗ってくる連中)の経費があるのであれば、全旅館に「法律で決まりました」と資料とPOPを送ればそれで事足りる話です。
本当に我々の税金が馬鹿な事業に使われている、と憤りを感じた出来事でした。
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