• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2016年12月14日

    「法具」の機内持ち込みに思う

    某空港にて、機内持ち込み検査機器の前で袈裟を着ておられるお坊さんと係員が何やら話をしていました。

    なんだろう、と見てみるとお坊さんの「法具」が金属であることから、それを全て見せて、ということらしいです。
    たしかに、使い方によっては凶器になりますが、徳の高そうなお坊さんでしたので、ご本人にとっては・・・でしょう。

    宗教的なことはわかりかねますが、人前で法具を見せ、見ず知らずの人(係員)にチェックを受けるのは良いのでしょうか?

    規則は規則ですが、なんだかな~と思いながら様子を見ていました。
    どうしても、というのであれば機内持ち込みせずに必ず預けてください、などと業界団体に申し入れをすればよいと思うのですが。。。

    検査をする係員さんも、仕事とはいえ違和感を持たれている様子でした。

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