• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2015年02月07日

    「岩津ねぎ」を買ってみて・・・

    近所のスーパーで「岩津ねぎ」が売っていたので鍋にしようと思い購入しました。

    ※岩津ねぎ
    岩津ねぎ(いわつねぎ)は、兵庫県朝来市特産の葱
    下仁田ネギ、博多万能ねぎ とともに日本三大葱の一つと言われる。

    出張先の道の駅で、岩津ねぎはよく見ているのですが、さすがにスーツ姿で葱しょって帰るわけにはいかないので、いつも購入をあきらめています。

    帰宅後、袋をあけると、明らかに新鮮な葱ではなく一部しおれています。
    兵庫県のスーパーで、地元兵庫県のねぎを売っていたので、まさか変なものを売っていないだろうという思い込みで購入してしまったのが間違いでした。

    私は、本来の岩津ねぎを知っているので、購入した岩津ねぎがおかしいことを理解できますが、初見の人だと、「岩津ねぎってこんなもんか。。。」と勘違いしてしまいます。

    地元ブランドを大切にしようと、岩津ねぎを仕入れたのかはわかりかねますが、この場合逆効果です。。。
    ちなみに、この岩津ねぎを購入したスーパーは「ごはんがおいしくなるスーパー.」ダイエーです。
    ダイエーで野菜を買う時は、地元品でも要注意ということがよく理解できました。

    本物の「岩津ねぎ」を味わうために、次回兵庫県北部の道の駅に行く機会があれば、恥ずかしがらずにスーツ姿で葱しょって帰ろうと考えております。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

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