• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2015年03月02日

    雪に強いAIRDO

    知床からなんとか神戸に戻ってきました。

    暴風雪の予報に伴い、本来乗る予定の飛行機の1本前の便に変更し、女満別空港に到着しましたが、到着予定の飛行機が女満別上空まで来て新千歳空港に引き返すというまさかの結果でした。
    そのあとの便ものきなみ欠航が決まり、もう1泊覚悟しましたが、なんとかあがいて女満別~羽田~伊丹というルートで帰ってこれました。

    女満別空港のANA空港スタッフは、こういった悪天候時は顧客を翌日の便に振り替えることがマニュアルで定められているのか、他便のキャンセル待ちなどの処理をやたら嫌がられました。
    埒があかないので、コールセンターに連絡し、なんとか予約を取ることができましたが、トラブル時に空港スタッフの言うがままになってはいけないということが、よ~く理解でき一つ勉強になりました。

    ANAもJALもほとんどの便が欠航を決めた中、女満別空港から羽田空港に飛んだ便はAIRDOとANAとのコードシェア便で、航空会社としてはAIRDOです。

    運航が決まった後、空港売店のスタッフさんと「いや~、なんとか帰れそうですよ」という話をすると、「AIRDOさんの飛行機は他社よりも運航規程が厳しくないので、悪天候時でも他航空会社さんより欠航になる確率は低いですよ」と教えてもらいました。

    次回から、天候が怪しければイの一番でAIRDOの便を予約する!と強く心に刻んだ次第です。
    「北海道の翼 AIRDO」の看板に偽りないですね。

    いっそ「雪に強いAIRDO」に変えた方が需要を喚起できるのではないでしょうか?(・・・もちろん、安全第一の運航が基本ですが)

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

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