• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2020年02月16日

    飛行機内にクレベリンは×

    先日、新潟空港を利用した時に

    「機内や手荷物預かりでクレベリンはお持ち込みいただけません」との案内がありました。

    搭乗ゲート前にも注意を促すポスターが貼られていました。

     

    理由をネットで調べてみると

    【クレベリンシリーズの航空機での扱いについてのご案内】

    ■クレベリン 置き型、クレベリン スプレー
    成分の『二酸化塩素』が 航空法上の『搭載禁止物質』に指定されているため、航空機に載せることはできません。

    ■クレベリン スティック(ペンタイプ、フックタイプ)
    成分の『亜塩素酸ナトリウム』は『危険物』にあたるので、手荷物および預け荷物のいずれでも機内持ち込みはできません。

     

    ということらしいです。

    あのスティックにそれほどの劇薬が?と思ってしまいますが・・・。

    こういった事態ですから、しゃくし定規に規制するのではなく、感染を予防する行為は

    認める方向で良いのにな~と思いつつ、搭乗しました。