Author:大坪敬史
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を読みました。
都市部における「夜」の経済や観光、カジノに関する記述や事例は多くありましたが、地方の温泉地の事例などの記述はありませんでした。
プーケットやバリなどのリゾート観光地には「夜」にも対応した観光がありますが、日本においてまだまだ「コレダ!」というものは示されていません。
反対に、地方の静寂な温泉地に「夜」の経済をもってきてどうなのか?という議論もあるかと思われます。
「夜」の可能性について、都市部は追求すべきでしょうが、地方はどうなのか???と思います。
個人的に兵庫県の取り組み不足の事例が掲載されており、それが勉強になりました。
確かに著者の方が指摘するように、いくら「昼」に観光してもらっても「夜」に消費してもらわないと経済的な損失を生んでしまいますね。
兵庫県、特に神戸の観光行政に関る方々はこの指摘を真摯に受け止め対策をとるべきと感じた次第です。
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