Author:大坪敬史
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女性二人旅、レディースプラン・・・。巷にはこういったプランが多々あり、実際のニーズも高く「女性同士の旅」という潮流は昔も今も変わりません。
が、最近「男性同士の国内旅行」というのも目に見えて増えてきています。
つい先日も、某旅館さんに泊まらせていただいていると「男性6人」が露天風呂付き客室の部屋に泊まっていました。
しかも、皆さん若く20代前半のようでした。
その旅館さん曰く「旅行会社経由のお客さんですが・・・」と驚いておられましたが、そんなニーズもあるようです。
この話を、他の施設さまですると、「うちもありますよ!」と、かなりの数の施設さまで「男性グループ」の存在が確認できました。一昔前であると、男性G=コンパニオン宴会・・・という流れでしたが、昨今は「飲まず」「騒がず」という流れらしいです。
・・・それならば、メンズプランを作ろう!ということになり、付き分を何にするか仲居さんからご意見を聞いた際、「今の若い人は本当に飲まないです。そのかわり、ご飯を相当召し上がられるので、単純に“ご飯お変わり無料”というだけでもよいのでは?」というご意見があり、その通りのプラン造成を行いました。
「しかし、彼女とは旅行に行かないのですかね???」との意見に
「女性と行くと“疲れる”のでは?」との鋭い返しが。。。(※このご意見は女性がおっしゃいました)。
ある意味、本当の“癒し”を求めるのであれば、男女混合Gよりも同性同士の方が気が楽なのかも知れません。
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