
Author:大坪敬史
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萩に出張でした。
日中、嬉しいメールが飛び込んできました。
ご支援先で「湯たんぽ」付宿泊プランを展開してもらっている旅館さまに某新聞社から取材依頼があったそうです。
取材意図としては、『昨今の原油高で“湯たんぽ”需要』が復活してきた・・・という内容のようです。
こちらの施設様は雪深い山奥にあるので、何か昔ながらのアイテムを使ってお客様に喜んでもらいたい!という想いでプランを企画されたのですが思わぬ効果があって驚いています。
単純に「懐古主義」や「時流」というわけではなく、日本古来の伝統的文化財としての役割を復活させた・・・と言えば大げさでしょうか?
しかし、こういった日本古来のものは「生活の知恵」としての位置付けで発展してきたわけですから、今風でいうエコ商材なのでしょう。
こういった商材が旅館を通じて「価値の再発見」を見出すことは素晴らしいことだと思います。
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