
Author:大坪敬史
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伊豆に出張でした。
明日、皇太子殿下が植樹祭にいらっしゃるらしく、帰路の三島駅はカタギのにおいがしないSPとピリピリしたJR職員。そして、国旗を持つ多くの人で賑わっていました。
残念ながら、私は列車の時間があったのでお会いすることはできなかったのですが、皇室の凄さを実感した次第です。
本日、伺っていた旅館の女将さんも、明日殿下にお会いしご接待をさせていただく役を賜ったとかで、今日もとある会場で打ち合わせを念入りにされてきたそうです。
良い植樹祭になるよう願っております。
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アテネ・北京オリンピック バレーボール全日本女子代表監督、柳本昌一氏の講演を聞いてきました。
演目は「人生、負け勝ち~どん底から個人と組織を蘇らせる“力”の引き出し方~」です。
多くの経験と実績を積んでおられるだけあり、具体的な事例をもとに熱く語っておられました。
背景がある方のお話ですので、非常にスッと入ってきました。
「ベストなメンバーを集めるのではなく、勝つメンバーを集める」
「谷底にいると、目標レベル(敷居)がどんどんさがり、組織がよどむ」
「山の頂にいる連中ははなからモチベーションが高い」
「壁にぶち当たっても、自らの責任で行動すれば壁がドアに変わる」
「男子の時の監督経験は、女子の場合全く通用しない」
「男子はストーリーで動くが、女性は動かない」
など、なるほどな~と思うことが山ほどありました。
こういった経験と実績のある方が言ったからこそ光る言葉であり、「人の発する言葉」のオモミを感じた次第です。
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既にご覧になって憤っておられる経営者の方も多いかと思いますが、本日日経新聞で「働けない若者の危機」という特集が最終回でした。
最後の記事で「低い新人定着率」という話題で、業種ごとの大卒3年後の離職率を提示しています。
(厚生労働省がまとめた数字らしいで、信憑性が低いですが・・・)
離職率が高い業種順に
・教育、学習支援 48.8%
・宿泊、飲食サービス 48.5%
・生活関連サービス、娯楽 45%
・・・
全産業平均 28.8%
という結果だそうです。
この数字をもとに、「ブラック企業が悪い」、「転職や再挑戦のリスクが大きい社会が悪い」というような記事でしたが、果たして要因は企業側だけにあるのでしょうか?
ブラック企業というのがいつから市民権を得たのかはわかりかねますが、その程度の度合いに問題があるかと思います。
私が新卒で入社した前職の会社のとある役職の方に
「おまえたちはサルだ!サルが成長したら何になるかわかるか?サルが成長したら人間になるのではなく、立派なサルになる。だから、お前たちは人間に進化できるように頑張れ!」
と今思えばとんでもないことを言われました。ただ、日々厳しい経営のかじ取りをされておられる経営者の方々との付き合いが前提の仕事で、大学を出たばかりの知識など“サル”程度であると認識をさせられたのと共に、本気で仕事しないとこの会社では生き残れないんだな、、、との思いを強くしました。
上記のような言動をする上役がいることが、ブラック企業なのでしょうか?
たしかに色々な理不尽、マジですか!?という事案に遭遇しましたが、それを乗り越えてこそが「社会で生きていく」ということなのではないでしょうか?
一部公務員、JRのような会社は「組織で決まっていることをお客に押し付ける商売」が成り立ちますが、多くの業種は「他人」との関わりで商売をしていきます。
その長年の商売の慣習やそこに至るまでの『道』が厳しいこともあるでしょう。
そんなことを無視し、昨今のように、何がなんでも「働く側」の視点に立った論調は本当に頭にきます。
泥をかけて辞めていく人間、権利ばかり主張し義務を果たさない人間が尊重され「雇う側」のことは知らない、、、といった風潮打破こそ必要なのではないか。
ゆとり世代が入社し、何から何まで教えないといけない・・・と苦労されておらる方々の要望こそもっと取り上げていくべきだと思います。
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コートを羽織って寒い上諏訪に出張でした。
伺っていたホテル鷺乃湯様で「上諏訪温泉~7つの湯巡りプラン~」を企画いただきました。
地域の旅館、あまり知られてはいないけれども良質な泉質を持つ近隣温泉などを巡ることのできる企画です。
こういった「旅館だけが良ければよい」という発想ではなく、「地域にお客様を波及させる」という試みは素晴らしいと思います。
この冬のHIT企画になるよう、色々と仕込みをしてきました。
成果が楽しみです。
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とある旅館さまで、その旅館さまの「設立年月日」の話がでました。
197×年ということだったので、「私の生まれる前ですね」と私が言うと、女将さんより「えっ!?大坪さんっておいくつ(年齢)なのですか?」とびっくりされた様子で聞いてこられました。
「197●年生まれで、現在3●歳です」とお応えすると、「そんなに若いんですか!?」とまたまた驚かれました。
自分では30歳を超えたので、「若い」という認識はありませんが、他人から見ると「イメージ(実物)」に対しての実年齢が「若い」ようです(笑)。
自分としては若づくりをしているつもりも、その逆もないのですが・・・。
そういえば、他の旅館さまでも私の年齢の話になり、非常に驚かれた経験があります。
どうも、『他称』年齢不詳のようですね。
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日本をダメにしたB層の研究 (2012/10/19) 適菜 収 |
を読みました。
とある旅館の専務より「こんなお客いたよ~」と腑に落ちた感じの印象を受けたので、読んでみました。
思想的にかなり偏りのある論調ですが、哲学本としては楽しく読めます。
この手の書籍にありがちな批判はたくさんありましたが、「対処策」がないところが。。。
そんな対処策、こんな本で書けるわけないだろ!と突っ込みをうけそうですが、世に氾濫している下手な啓蒙本を駆逐する勢いで書かれています。
「そうそう!」と思える箇所が私にもありましたので、ご興味のある方はご一読のほどを。
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来週訪問予定の旅館の女将さんよりメールをいただきました。
「・・・こちらは初雪が降りました。車のタイヤも冬用のものが良いのでは・・・」という内容。
神戸に住んでいるので雪はまだ見ていませんが、“そんな季節になったのだな~”と。
こちらの旅館様にはレンタカーで伺っているのですが、神戸から新幹線+特急で某県でレンタカーをいつも借りています。そのレンタカー会社に連絡をし「冬用タイヤに・・・」という話をしたら即OK(ちなみに、兵庫県南部のレンタカー会社はリクエスト回答になります)。
しかも、冬用タイヤ料金にプラス料金がかからないとのこと。
同じ日本でも違うものだな~と実感した次第です。
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婦人画報 2012年 12月号 [雑誌] (2012/11/01) 不明 |
を読みました。
現在、お付き合いをさせていただている旅館様が掲載され興味があって購入した次第です。
(さすがにスーツ姿で『婦人画報』を購入する勇気はなくアマゾンでの購入でしたが・・・)
しかし、「雪の温泉宿」とは良い特集です。
豪雪地域の旅館様に早速、このコンセプトで企画を造成してもらおうと考えながら読んでいました。
住んでいる地域の方々にとっては「雪」は難儀なものですが、都会から来る観光客にはなによりの観光コンテンツです。
冬の雪を愛でる・・・、そういったお客様を相手に宿を営んでいきたいものですね。
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レンタカー旅路でした。
伺っていた旅館の女将さんより「井川さんご出産ですよね!?体調大丈夫ですか?」とお声をかけていただきました。
「普段お付き合いさせていただいている人生の先輩が“女将さん”と呼ばれる人たちばかりなので、頑張って働いてますよ(出張はできまえせんが・・・)」という話を当方よりさせていただくと、「私も出産当日まで働いてました」とおっしゃっていました。
「妊娠は病気じゃないから」という言葉が、本当に存在することを身をもって理解しました、、、。ともおっしゃっており。。。
「女将さん」(若女将さん)と呼ばれる方の出産話は、他にもたくさん聞いたことがありどれも「武勇伝」と呼ぶにふさわしい内容です。
社会保険庁(日本年金寄稿)も、そんな話を取材し世間に広めていってもらいたいものです。
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昨日に引き続き、新潟の旅館さんへ出張でした。
冬の企画プランを検討している中で、新潟県民オススメの酒(日本酒)のつまみは?という話題になり、
旅館内部の方々に伺いました。結論は、圧倒的に「イカ」が多かったです。
するめに始まり、イカ刺し、イカリング、イカの肝ルイべ・・・。
当方が「新潟県民の皆様の嗜好は“イカ”なんですか?」と伺うと、
「同じような年齢層の人に聞いているからですよ!」と(笑)。
しまいには、飲めるんだったら何でもよいという話になり、変な盛り上がり方をしましたが
『○×旅館酒豪スタッフオススメつまみ』が出来上がりました。
「冬は寒いから飲むことぐらいしかやることがない」と豪語されておれる新潟県民の
方もいらっしゃいましたが、そういった生活習慣(!?)も立派な文化なのでしょう。
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