Author:大坪敬史
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鹿児島に出張中です。
伊丹→鹿児島空港の夕方の便を利用したのですが、空席が目立ちました。
旅行需要はやはり低調のようです。
ただ、鹿児島空港に到着するとかなり混雑しており、バスの停留所などは大混雑でした。
さすが九州はバス移動文化が発達しています。
鹿児島空港に降り立つのは久々でざっと見ただけで様相が変わっていました。
帰路、じっくり空港を探索したいと思っています。
新型コロナウィルス騒動の影響で国内外の旅行需要が減少しています。
あるOTAで京都エリアを検索すると最近出来たホテルがペア5,000円(税別/一人2,500円)で
販売されておりビックリ・・・。
検索結果画像を掲載しようと思いましたが、やめました。。。
「ホテルが足らない」と煽って建築した結果がコレです。。。
上記のホテルも部屋に空気入れておくくらいなら安値で泊まらせた方がマシ、との判断でしょうが
それをすることにより、既存の宿泊施設の料金も下に引っ張られます。
昨年の関西空港閉鎖の時にも同じようなことが起こりましたが、今回のケースは終息が読めない
のでタチの悪さは比べ物にもなりません。
外国人観光客の皆さんがたくさん泊りに来るので、ホテルが足りない!と一時期の過剰な状況を
もとに客室を増やすと、今回のような需要減退期に大きな反動を食らってしまいます。
何事も程度というものがありますので、流行に乗せられての経営は危険、と再実感しました。
現在、外国人観光客の皆さんであふれかえる「前」の京都の状態でしょうから、この時期に
「京都」を旅したいと計画中です。
有馬温泉に出張でした。
新型コロナウィルスの影響で有馬温泉全体の料金が下がっており、
「えっ!?こんな料金で宿泊できるの?」という旅館が多くありました。
非常に不謹慎な話ですが、弊社クライアント先様にお客様が「コロナ割引ないですか?」
と電話してきた、という話を伺った時には倒れそうになってしまいました。
旅行需要<供給、の状態になると様々なことが起こります。
この騒動、終息のメドは不明瞭ですが、こんな時だからこそ来ていただけるお客様に
最大限楽しんでいただけることと、衛生対策を徹底しましょう、と。
非常時こそ「日常」を大切にしていきたいですね。
新型コロナウィルスの問題が随所で広がっています。
「何か影響ありますか?」と全く普段通りの旅館様もありますが、「出控え」の問題が
全国的に出てきているように思えます。
今日も、日中所用後に神戸阪急地下食品街を見て帰りました。いつも以上に「人がいない」
というのが感想です。一時的なものにせよ、一種の恐慌状態に陥っているものと思われます。
こうなると、何かがキッカケで一気に今までのたまっていたうっぷんを晴らすように消費が
発生しますが、終息が見えないので予測が困難です。
海外からの観光客“ばかり”に依存する危険性が、昨年からの日韓問題以上に噴き出た今回の事案。
特定の事象に「依存」することの恐ろしさと、その「依存」がなくなった時の影響の大きさを実感しております。
熱海に出張でした。
昨晩に引き続き、設備投資の話を現場の皆さんも交えて実施していました。
多方面からの意見が出て、より事案が磨かれた感があります。
打ち合わせ後、設計士さんから「皆さんすごく勉強されて、意思をもって仕事
されてますね!すごいです!」と驚いておられたようです。
設備投資案件は経営陣だけで決定することが多いですが、その設備を活用するのは
現場の皆さんなわけですから、設計段階から「現場の声」が入ると入らないではその後の
活用法に大きな違いが出ていきます。
そんな「現場力」がある宿はやはり強いと再実感しました。
伊豆に出張でした。
日曜にということもあり、新幹線も大混雑。
ただ、いつものようにインバウンド客多くなく、新型コロナの影響を感じます。
訪問先の旅館様ではインバウンド比率が高くないので、影響は軽微でした。
その後、熱海に移動し設計士さん交えて投資案件の打ち合わせ。
前向きな皆さんなので、議論が盛り上がり当初の想定外の計画も出てきました。
様々な外部環境変化はありますが、その中で「どう」対処するかが重要です。
三宮の書店に行ってきました。
先日利用した羽田空港では多くの従業員さんがマスクをされていましたが、
まだ三宮はそれほどはありませんでした。
マスクの効果自体もどうなのか?と言われていますが、危機対策の「ツール」の
ように見られている節もあります。
今回の新型コロナウィルス問題、各所に波紋を呼んでいますが、個人でできる対策
(手洗い・うがい)をいつも以上に心掛け、来週も出張に臨みたく考えております。
レンタカー旅路でした。
長距離を移動していたので、道中の天候も変化し雨・みぞれ・雹・雪を1日で遭遇しました。
雪不足とは一部エリアには降雪しているらしく一安心です。
雪不足に反比例し、雪国なのに冬にゴルフが出来ると、ゴルフファンの間にはアツイ冬のようです。
自然相手の商売は何とも難しいもの、と改めて実感しました。
群馬に出張でした。
朝起きてみるとさすがに「霜」が降りており冬らしい景色に。
今日の夜から雪のようなので「雪景色」が生まれることを願っております。
訪問先の旅館様で、「営業できているスキー場にお客様が集まり大賑わい」
という話を伺いました。
例年スキー客でにぎわう湯沢がメタメタで、群馬側には雪があるので営業できている
スキー場スタッフには毎日「大入り袋」が配られているそうです。
全国的な雪不足、の中でも「雪がある」エリアは特需なんだな~と。
自然を相手に商売することはやはり難しいですね。
群馬に出張中です。
先日までは10センチほどの雪が残っていたのそうなのですが、昨日の大雨で
雪が流され、雪国なのに雪がない・・・という状態でした。
ただ、さすがにスキー場は営業できているらしく、この冬も多くスキープランで
ご宿泊いただいている、とのこと。
全国的に雪不足でしょうから、雪がある地域にスキー&スノボ愛好者の方が集まる
のは自明ですね。
この暖冬で、山菜の収穫時期が読めないのと、例年5月に開山される尾瀬も今年は
どうなるかわからないそうです。
冬に気候がおかしくなると、春以降も観光コンテンツの影響が心配されます。