Author:大坪敬史
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熱海に主張でした。
訪問先の旅館様では3月大健闘!・・・4月から・・・、という状態でした。
そんな中でも来館いただいている客層を分析し、それらをさらに集客する企画を
実行いただきました。
また、宿泊以外の売上や新規事業も話も並行して行い、新型コロナ後の世界に
備えようと様々な協議を行っていただきました。
このご時世、金融機関さんにいっても運転資金の話だけではなく前向きな設備投資・修繕
の話も話をされるので金融機関ご担当者の方々も前のめりで話を聞かれるそうです。
資金的に潤沢すぎるほどのメドが立っていただいたので、この機会に「新型コロナ後の世界」
に向け走り続けていただく予定です。
神戸市から固定資産税・都市計画税の納税通知書が届きました。
(新型コロナ騒動の時期であっても普通に請求してくるのですね・・・)
さてこの税金の支払い、クレジットカードで支払い可能ですが、神戸市の場合
以下のようなシステム利用料がかかります。
なんだか、途上国のスーパーでクジットカード使うような時のような状況ですが、
クジットカードを使う時に「システム利用料」を徴収するのは行政ならOKなのでしょうか?
これが認められるなら、宿のカード決済でも「システム利用料」を追加で徴収するのもOKな
気がするのですが・・・。
ちなみに、
※スマートフォンアプリを利用した納付のご案内
によると、ペイペイなどのスマホ決済で支払う場合は「システム利用料」は発生しない
そうです。
「???」な仕組みですが、必ずしも銀行やコンビニに行かなくとも納税できる、
ということは以前よりマシになったということでしょうか・・・。
新型コロナウィルスの影響で、出張時に利用する新幹線や飛行機もガラ
ガラの状態です。ただ、JRの「山の手線」や京急の「羽田空港線」などは
この状況下でも満員電車の状態です。
不要不急の自粛と言われても、テレワークができない業種も多く行政からの
「お願い」で人々の動きをコントロールすることは不可能です。
売上減少分は政府が補てんするので、「外出禁止」位のことを言って
もらわないとこの矛盾は解決されないでしょう。
ガラガラの新幹線・飛行機と満員電車の山手線。
どう考えても「施策」がうまく廻っているとは思えません。
を読みました。
米の伝来から各時代においての「米」の位置づけなど体系的に記載されており
大変勉強になりました。
新型コロナ狂乱のご時世、「米」の買い占め、というニュースが報道されない
というところに、日本人の「米」に対する考え方や食料としての立ち位置の低下
かと思われますが、日本人と米の関係は深いものがあります。
そんなことを考えながら本書籍を読み進めておりました。
所用で三宮のセンター街を歩きました。
春休みの「平日」と考えると例年より人通りは少ないような
気もしましたが、全く人がおらず閑散とした状態・・・ではありませんでした。
ただ、道通りのお店でも閉めている店も多く、営業時間がいつもより早く閉まる
などの対応をされておられます。
この新型コロナの問題、いつ「終わる」のかというより、いつ「メド」が立つのか?
という考えに変わってきています。自粛強要ばかりし、街中の企業が死んでしまうと
意味がありません。
中途半端な「お願い」が先行している状況、物事を「はっきり」してもらいたい限りです。
娘の高校入学式が4/3(金)→5/7(木)に延期、との連絡がきました。
それ以前に、例年実施されている形式ではなくホームルーム形式での入学式を
行うということでしたが、それもダメとなったのでしょう。
今日は4/1ですので、直前の変更で関係者の皆さんも混乱覚悟の苦渋の決断だったと
思われます。
しかし、延期といっても、これからの1ヶ月強、何をベースに勉強するのか・・・。
そもそも新年度のはじまりですので、担任の先生も知らなければどういう学校なのか
もわからない中で、「どうするの?」というのが正直な感想です。
こういった混乱、全国のいたるところで起きそうです。
新潟に出張でした。
朝、群馬から新潟に行く途中、越後湯沢のゲレンデが見えましたが
「真っ白!」の状態。
この寒波で雪は降りつつもスキーヤーが皆無で純白のゲレンデと化していました。
少なくとも本州においては超自粛モードなので致し方ありませんが、これが続くと
経済が死にます。
日本人は良くも悪くも災害慣れ、自然の驚異を古来から受けてきたので、この新型
コロナとはやく折り合いをつけ通常生活に戻るよう願うばかりです。
群馬に出張でした。
神戸空港→羽田空港はガラガラ。
羽田空港→浜松町は途中から混雑。
浜松町→東京は平時の2/3くらいの混み具合。
東京駅は平時の1/3くらいの混み具合。
東京→上毛高原はガラガラ。
という状況でした。
確かに一部、自粛がきいているのでしょうが、仕事の人は外に出ざるを
えません。その中で、混雑具合が異なるのは仕方ないことですが実際に自分が移動
していると不思議な感じもします。
危機的状況の中、やれることをしっかり続けることが一番の対策です。
を読みました。
現在の新型コロナで世界が発狂している最中、「環境」の話題はあまりフォーカスされない現状があります。
目の前の「危機」が大きすぎると、いずれくるであろう未来の「危機」には目が向かなくなる(それどころ
ではなくなる)のも事実でしょう。
しかし、歴史的に世界レベルの気候変動が疫病や飢饉を起こし、その時代の社会を変えてきた事実は
否めません。
そういった意味で、今後も「環境」に関する話題にはアンテナ高く収集したいと考えております。
新型コロナの影響で4月以降の航空便も減便・欠航が相次いでいます。
先日も以下のようなメールが届きました。
こういった欠航の場合、以前は、「●×便が欠航になりました。キャンセルや変更処理をお願いします」
的なメールでしたが、最近は「●×便が欠航になりました。よって△■便に変更しました」というような
内容です。
こちらは、遊びではなく仕事で飛行機を使うので1本後の便ではなく他社便で、より早く現地到着空港
の便に振り替える必要があります。
予約成立していて、かつ支払いも済んでいる便を、新型コロナの影響とはいえ、一方的にキャンセル
するのであれば、他社代替便も含めた対応をしてもらいたいものです。
新型コロナの影響といえば何でもありの世界・・・というわけではないような気がいたします。