Author:大坪敬史
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所用で三宮のセンター街を歩きました。
春休みの「平日」と考えると例年より人通りは少ないような
気もしましたが、全く人がおらず閑散とした状態・・・ではありませんでした。
ただ、道通りのお店でも閉めている店も多く、営業時間がいつもより早く閉まる
などの対応をされておられます。
この新型コロナの問題、いつ「終わる」のかというより、いつ「メド」が立つのか?
という考えに変わってきています。自粛強要ばかりし、街中の企業が死んでしまうと
意味がありません。
中途半端な「お願い」が先行している状況、物事を「はっきり」してもらいたい限りです。
娘の高校入学式が4/3(金)→5/7(木)に延期、との連絡がきました。
それ以前に、例年実施されている形式ではなくホームルーム形式での入学式を
行うということでしたが、それもダメとなったのでしょう。
今日は4/1ですので、直前の変更で関係者の皆さんも混乱覚悟の苦渋の決断だったと
思われます。
しかし、延期といっても、これからの1ヶ月強、何をベースに勉強するのか・・・。
そもそも新年度のはじまりですので、担任の先生も知らなければどういう学校なのか
もわからない中で、「どうするの?」というのが正直な感想です。
こういった混乱、全国のいたるところで起きそうです。
新潟に出張でした。
朝、群馬から新潟に行く途中、越後湯沢のゲレンデが見えましたが
「真っ白!」の状態。
この寒波で雪は降りつつもスキーヤーが皆無で純白のゲレンデと化していました。
少なくとも本州においては超自粛モードなので致し方ありませんが、これが続くと
経済が死にます。
日本人は良くも悪くも災害慣れ、自然の驚異を古来から受けてきたので、この新型
コロナとはやく折り合いをつけ通常生活に戻るよう願うばかりです。
群馬に出張でした。
神戸空港→羽田空港はガラガラ。
羽田空港→浜松町は途中から混雑。
浜松町→東京は平時の2/3くらいの混み具合。
東京駅は平時の1/3くらいの混み具合。
東京→上毛高原はガラガラ。
という状況でした。
確かに一部、自粛がきいているのでしょうが、仕事の人は外に出ざるを
えません。その中で、混雑具合が異なるのは仕方ないことですが実際に自分が移動
していると不思議な感じもします。
危機的状況の中、やれることをしっかり続けることが一番の対策です。
を読みました。
現在の新型コロナで世界が発狂している最中、「環境」の話題はあまりフォーカスされない現状があります。
目の前の「危機」が大きすぎると、いずれくるであろう未来の「危機」には目が向かなくなる(それどころ
ではなくなる)のも事実でしょう。
しかし、歴史的に世界レベルの気候変動が疫病や飢饉を起こし、その時代の社会を変えてきた事実は
否めません。
そういった意味で、今後も「環境」に関する話題にはアンテナ高く収集したいと考えております。
新型コロナの影響で4月以降の航空便も減便・欠航が相次いでいます。
先日も以下のようなメールが届きました。
こういった欠航の場合、以前は、「●×便が欠航になりました。キャンセルや変更処理をお願いします」
的なメールでしたが、最近は「●×便が欠航になりました。よって△■便に変更しました」というような
内容です。
こちらは、遊びではなく仕事で飛行機を使うので1本後の便ではなく他社便で、より早く現地到着空港
の便に振り替える必要があります。
予約成立していて、かつ支払いも済んでいる便を、新型コロナの影響とはいえ、一方的にキャンセル
するのであれば、他社代替便も含めた対応をしてもらいたいものです。
新型コロナの影響といえば何でもありの世界・・・というわけではないような気がいたします。
新型コロナ騒動の最中、那覇空港第二滑走路がOPENしました。
これにより「年間を通じて安定的に運用できる発着回数」は現行の約13・5万回から
1・8倍の約24万回に増える見通しとのことです。
長年、沖縄の観光客頭打ちの要因に「空港の供給能力」の問題があったので、
これにより、コロナが沈静化すれば一段の輸送能力の飛躍が期待できます。
しかし、現状でもレンタカーなどの陸上交通のジャム(渋滞)の問題があり、
地上交通の整備がないまま、観光客が1.8倍になった沖縄本島の魅力はどうなのか?
と個人的に心配しています。
観光客の「数」ばかりを求めるのではなく、「質」の向上も考えていきたい問題です。
石垣島の居酒屋で刺身盛り合わせを頼みました。
本州の居酒屋では刺身盛り合わせなどは頼みませんが、石垣島の鮪を
食べてみたく注文しました。
■刺身盛り合わせ
期待以上の生マグロで美味でした。
刺身というと、どうしても暑いエリアではどうなのかな?と思ってしまい
ますが、沖縄は魚介類も新鮮なので品質の良いものが食べることができます。
沖縄県=長寿県というイメージ(近年は食の欧米化で違ってきている)がありますが、
昔ながらの食を続けると、命が永らえる気がしました。
自称、「石垣島イチ見つけにくいイタリアン」のお店にいってきました。
ロードサイドではなく集落の奥にひっそり佇んでいるお店です。
店舗の電話番号をナビに入れても見つかりません。
最近出来たお店のようで、住所を入れようにも「そもそもカーナビの住所」に登録
されていないのか見つかりません。
そこで、グーグルMAPで見つけた詳細情報とカーナビの地図を見比べ、ある程度の
「アタリ」をつけ、近くに来たと思われた段階で、グーグルMAPをカーナビに見立て
無事お店に到着しました。
この一連の操作、圧倒的に情報が更新されているグーグルMAPと、ある段階で情報が
止まっているカーナビの「情報格差」で生み出された事象です。
トヨタとNTTの資本提携のニュースが流れていますが、便利なITと旧世代の遺物の
統合が今後進んでいくことでしょう。
↓自家製バジルをのせたマルゲリータ。チーズの量が半端なかったです。
ANAより、「新型コロナウイルスの感染拡大に伴うANA
というメールが届きました。
という内容でした。
このご時世、航空需要の激減は自明の理です。
ただ、新型コロナが終息した後の移動需要を考え、ANAはこういった対応をしたものと
思われます。
つまり、新型コロナが終息した後のために引き続きANAをよろしく、ということでしょう。
こういった対応、長年JALと空の覇権を争っていたためのマーケティングの賜物です。
空の対応はこういった前向きな期待がもてますが、陸の王者のJRは競争がない為、こういった
施策は行わないと思われます。
資本主義社会において「競争」はやはり重要です。