Author:大坪敬史
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家具等を見に実店舗を見て回りました。
ヤマダ電機に買収された大塚家具、ニトリなどを見ましたが、何だかな~と
思う所が多かったです。
今の時代、現物を店舗で見てネットで注文が主流かと思えば、ネットで売っている
商材とそうでない商材があり、店員さんも把握されていません。
ある店舗で品切れになっていたので、入荷を訪ねるとかなり先の日付を指定されました。
が、その店舗のネット販売サイトを見ると、即発送可能という表示がされていました。
思うに、店側の人間が「ネット」の利点をうまく理解していないのでは?と思う節が
多くありました。
今後の小売店、どうなっていくのか心配な出来事でした。
スカイマークから「減便のお知らせ」というタイトルのメールがきました。
新型コロナウイルス感染症の影響による航空需要減少等の対応として、国内線の一部運休・減便を決定いたしました。
ご迷惑をお掛けいたしまして誠に申し訳ございません。WEBサイトにてお振替、または全額払戻しを承ります。
との記載がありました。
7月中旬の出張の往復便を予約していたのですが、本当に迷惑です。
旅行や移動のリスタートが叫ばれる中、交通機関である「足」がこういった状態では
正常化はほど遠いでしょう。
新型コロナと言えば何をしても良い、という風潮は必ずしっぺ返しをくらう思います。
今後は極力スカイマークを使わないように移動できるようにルートを組もう、と実感しました。
有馬温泉の龍泉閣様より森のプール完成!とのご連絡を頂戴しました。
※以下の写真は龍泉閣様の許可を得て掲載しております。
この森のプール、造成中(工事途中)の様子も見させていただきましたが、
ほぼ龍泉閣様スタッフで造られています。
筋トレとボルタリングが趣味の副料理長が岩を運んで切り、仲居さんがツナギを
来てモルタルやセメント運んでおられました。
某リゾートが提唱するマルチタスクの枠を超えた試み(調理場や仲居さんが工事まで
する施設は聞いたことがありません)ですが、新型コロナの影響で休業せざるをえない中、
渾身の傑作かと思われます。
龍泉閣様は赤ちゃん連れやお子様旅行に評判の旅館様ですが、この森のプールにより
ますますの誘客が期待できます。
新型コロナで大変な時期には違いありませんが、休業中に「どう」動いたかが、
今後の経営を大きく左右することになるでしょう。
伊豆に出張でした。
昨日の暴風雨とうってかわっての晴天。
道中の滝や量が多くなっていたり、川が濁流となっていたりしていましたが、
田んぼの稲が青々と育っていました。
訪問先の旅館様では、6月が意外と検討しましたね、という状況でした。
7月以降も徐々にお客様のご予約が増加基調とのことで何よりでした。
件のGO TOキャンペーンが8月上旬にスタートすればさらに状況が好転
してくることでしょう。現状知りうる状況の中、仕込みをしていただきました。
後は1日も早く、GO TOキャンペーンの詳細を確定してもらいたいものです。
熱海に出張でした。
神戸を出る時は雨は降っていませんでしたが、大井川を越えた
あたりから強烈な暴風雨でした。三島駅で新幹線から降りましたが
駅舎中まで強烈な雨が吹き込んできました。
ただ、熱海に着くと小雨になっており、局所的な暴風雨が今回の前線の
特徴でしょうか。
訪問先の旅館様では、GO TO TRAVELキャンペーンに向けの調整を
しておりましたが、キャンペーン前でもお客様が動き始めており幸先のよい
夏になりそうです。
自粛疲れのお客様が一気に動く夏!ということが実感できます。
有馬温泉に出張でした。
六甲山系を越えたら強烈な雨風で傘が根元から折れ破壊されました。。。
台風並みの暴風雨でしたが、この時期の平日なのでお客様にもそれほど
影響がなくなによりです。
訪問先の旅館様では7月からの営業再開に向け、オペレーション等の
最終調整をしていただきました。
休業期間中にも、スタッフ大活躍での子供プール造成など新しい施設なども
追加され、夏の予約がガンガン入っておられました。
新型コロナ危機の最中、どう動いたか?が結果となって現れる時期がやってきました。
休業期間中の「仕込み」が成果を発揮する時期になり、業界内の「差」がますます
開いていくことでしょう。
「どうみん割」予約殺到 発売後わずか数時間で完売のプランも 北海道
というニュースが流れていました。
北海道民向けの宿泊補助事業ですが、予算に対して需要が大きすぎ、補助金が
瞬間的に蒸発した・・・という意味ですが、このようなことは全国で起こっています。
当該エリアの人口に対して予算が少なければ同じことが起こります。
どの自治体も民間からの突き上げでこういった事業を実施しているのでしょうが、
「金額」の多寡で行政の本気度がわかります。
我が兵庫県も「Welcome to Hyogoキャンペーン」なるものを展開していましたが
その予算枠は一瞬で消化されていました。
やらないより「やった方が良い」には決まっていますが、その先に「どのくらいの
予算をつけているのか?」が重要です。
を読みました。
の続編ということでしたが、新型コロナウィルス騒動前に書かれたことを
考えると、時代に合いすぎて恐ろしさも感じます。
健康的に普段の生活をしていると「医療」については考える機会は少ない
ですが、こういった書籍を通じての学びは非常に有意義だと個人的に考えて
います。
永い視点でウィルスなどと向き合っていく姿勢を学ばせてもらいました。
というニュースが流れていました。
記事によるとキャンセル料の支払いを保護者が求められた、行政のケースもある
との内容でしたが、このコロナの時期に宿泊施設がキャンセル料を求めたという
ケースは考えにくいので、間に入っている旅行会社が「契約」としてキャンセル料
徴収を求めたのでしょうか?
「誰」が負担したというより、「誰」がキャンセル料を請求したのかを明確に
示してもらいたいものです。
個人的には学校内で勉強するより、外に出た方がよっぽど勉強になると思っている
ので、授業時間削減で大変でしょうが、是非生徒さん達には修学旅行を体験してもらいたい
と考えております。
朝、燕の囀りで目が覚めました。
昨日、宿泊させていただいた旅館様が、昨日より冷房切り替えで
一部冷風がでなかったので、窓を開けて寝たら思いのほか良い体験が
できました。
暑ければクーラー、ではなく「窓を開ける」という選択肢がある地方は
本当に素晴らしいと思います。
群馬~新潟~東京経由で神戸に戻ってきたのですが、やはり東京に着いて
新幹線を降りた段階で蒸し暑さ感が倍増します。
この夏、避暑を求めて都会圏のお客様が地方の旅館に泊まる機会が
多いことを願っております。