
Author:大坪敬史
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伊豆に出張でした。
新神戸→三島間の新幹線は空席の方が目立ちますが、以前のように
車両貸切という状態ではありません。ただ、列車待ちをしている名古屋駅などでは
ホームの店舗も歯抜け状態で閉まっており、平時にはまだほど遠い状況です。
訪問先の旅館様では、某有名アーティストさんが一人旅でいらしていたことを
雑誌で知った、という話を伺いました。有名人であっても自分で予約し、一人旅する
時代、ということと、「有名人」とひけらかすことなくスっと泊まっていかれる
潔さを感じました。
今の若い有名人の方々の感覚がなんとなくわかり、さわやかな気分となった次第です。
あるクライアント先様で露天風呂付客室の最終詰めをしております。
その中で、「木材高騰」の話がでました。
何でも世界的にコロナ後の投資が活発な為、日本に入ってくる木材の
量が少なくなり、その影響で値があがっている、とのことでした。
クライアント先様の周りは石投げたら木にあたるくらい緑の深い
エリアではありますが、国内木材産業が外国資本に負けたので、今では
そこに生えている木を活用することもできません。
この構図、安いから・便利だからと世界的な供給に頼ってしまうと
いざという時に資源が近くにあっても「使うことができない」という
何ともおかしな話になります。
「木材」だけではなく、あらゆるものを安さを求め世界的な流通に
頼ることの危うさを実感しました。
夏休み期間の宿泊予約が少しづつ上向きになっている状況ですが、
航空便はどうなっているのか?と思い、ANAのマイル予約画面を検索しました。
上記はお盆期間の大阪→札幌便ですが、ほぼすべての便が「マイル」で予約できるという
異常事態。例年、この時期はマイル予約分は早々に満席になるのですが、現状夏の国内長距離
移動については厳しそうです。
ワクチン接種が進み、この動きが「どう変わるか?」が今後の注目点ですが、現況を見る限り
北海道や沖縄の観光関連業は苦戦することが予測されます。
そもそも、域内だけの観光が成り立たない(他エリアから観光客が来ることが前提)エリアでも
ありますので、全国的なGoToトラベル再開などで「長距離移動OK」の空気が生まれないと
厳しい状況下にあります。
そうなると、エリア全体がマイナスとなり、せっかくこれまで育ってきた観光コンテンツも
無に帰すことになりますので、迅速かつ抜本的な支援策が求められます。
日本酒「獺祭」で有名な山口県に本社のある旭酒造さんが、2021年5月24日付
『日本経済新聞』(全国版)朝刊に意見広告を出稿されました。
■ 飲食店を守ることも 日本の「いのち」を守ること
※ https://www.asahishuzo.ne.jp/news/info/004899.html
■ 旭酒造さんTwitter公式アカウント
※ https://twitter.com/DassaiSake/status/1396660886199148544
詳細は上記URLからお読みいただけますが、
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地域経済を支えている人々の最低限の雇用を守りながら感染対策を進めることも、
「いのちを守る」という点で重要性に変わりはありません。
グローバル大企業が担う「二割の雇用・三割のGDP」だけでは、日本の地域社会は
支えられません。
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と明確に言い切っておられる箇所に大変共感し、早速Twitterをフォローし「いいね」
させていただきました。
五輪開催云々でバタバタしている中央の政治家さんたちの耳にも届くことを願っているのと、
この「飲食業」の箇所を「観光業」や「宿泊産業」に置き換えても、十分に意味と意義が
通じる檄文だと考えております。
願わくば、常日頃から「宿の皆様と一緒に成長していきたい」とおっしゃっているOTAの
皆様もぜひ、旭酒造さんのような「意見広告」を堂々と出してもらいたいものです。
夕刻、明石の「魚の棚」に行きました。
18:00前の訪問で、以前でしたら何店舗か店が開いていた記憶
があるのですが、緊急事態宣言中か営業を早めたお店が多く閑散と
していました。
ただ、明石駅の商業施設のお店はその時間も営業しており、賑わいをみせて
いました。
片方で時短で、片方で通常営業。
コレ、本当に何の意味があるのか謎です。
そもそも、人が密になりにくい小売店での感染リスクとは何なのか明確に
説明してもらいたいものです。
こんなことを続けていると、歴史的に続いてきた街が死滅しないか心配で
なりません。
群馬に出張でした。
残念ながら、群馬でもコロナクラスターが発生したらしいのですが、その
後の対応で信頼度が大きく変わるという話を伺いました。
ある学校では先生が大量に罹患したらしいのですが、情報を一切出さず、その学校の
HPも一時的に閉鎖されたとのこと。
保護者にも一切説明がなく、評判を著しく下げた、とのことです。
逆にある地方公共団体では、情報を全て開示し、対応策まで公表したので、周囲も
安心してその対応を褒めておられた、とのことでした。
同じ「公」でも特に教職員の皆さんたちは自分たちが「聖域」と思っているのか
危機時の対応がお粗末です。
「そういえば神戸のカレー教員の時もその学校のHP閉鎖されてましたよね」と
言われ、確かにその通りですね。。。と。
群馬に出張中です。
神戸→羽田が全便欠航になった影響で訪問スケジュールが乱れました。
移動を抑制するのではなく、観光を抑制するのであれば朝イチと最終便を
飛ばす、という方が良いように思うのですが、現在の航空便はもはやカオスです。
訪問先の旅館様は例年以下の集客ではありますが、ちらほらとお客様にお泊り
いただいており、群馬に「まん防」が出ても予約がキャンセルにならない、という
話を伺いました。
冷静に判断して旅するお客様がいらっしゃることを励みに、出口の見えかけた
トンネルを抜けていっていただきたく考えております。
大阪で打合せでした。
打合せ後、阪神百貨店や大丸の地下食品売り場を視察したのですが、
シニア客が異様なほど来店されていました。
中には杖ついて歩くスピードが遅いようなシニアもおり、ワクチン接種後?
とも。
皆さん、当然マスクはされていましたが、「若者」ばかりターゲットにして
悪者にしていますが、実際に外出てるのはシニアじゃん・・・と。
もちろん、三密回避すれば経済を回すことが大切ですが、為政者はこうった
光景を見てメディア発信しているのか?とも。
この騒動、いつまで続くのかと思うとゲンナリしてしまいました。
出先でハーバーランドの写真を撮りました。
神戸の、海・山・空が重なり神戸タワーやメリケンパークオリエンタルホテルなどが映り
神戸らしい風景だと思います。
昨日より、神戸市役所の特定部署の方々からヒドイ対応をされている中、あの人達は
この景観を活用しきれているのか?と思いながらの撮影でした。
コロナ禍以前も、神戸は大阪・京都に比べ「日帰りで利用される街」として、圧倒的に
宿泊需要で負けていた現状があります。一度、神戸市の関係者がセミナーで講演した話を
聞いたことがありますが、全く危機感なく自分たちの施策に酔っているだけ、、、と聞いて
いて悲しくなった記憶がります。
やはり、観光を活性化させるには「民」のチカラが第一で、「民」の意向を「官」がどれだけ
聞いて後押しできるかにかかってきます。
神戸らしい風景を観ながら、そんなことを考えていました。