• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2025年11月22日

    地方へのインバウンドの波

    中国本土からの訪日観光客が絞られる中、台湾ではここぞとばかりに日本に行こう!という
    動きが見られるようです。

    タイガーエアなどは大々的なキャンペーンを行っていました。

     

    見ていて興味深かったのが台北と成田や関空を結ぶ路線をPRするというより、台南と熊本、沖縄など地方路線

    同士の就航に対してのキャンペーンのところです。

     

    いわゆるゴールデンルートはもう行き飽きた層が、地方に直接行くということで新しい観光の動きが

    起こります。こういった時だからこそ、有効的に来日するインバウンド層ともっと親密に付き合っていき

    たいですね。

    2025年11月21日

    日本国内マーケットの大きさと可能性

    長崎に出張でした。

     

    明日から三連休の影響か朝イチの伊丹→長崎空港便も満席で普段飛行機使わない人たちが

    多いせいか、若干遅れての出発となりました。珍しくALL日本人客であり、インバウンドに頼らず

    とも国内マーケットの活性化も方法の一つと再認識させられました。

     

    訪問先の施設様では、いつも好調なネットに加え秋は団体のお客様も多く忙しい毎日を送って

    おられました。広域でも団体客を受け入れることのできる評価の高い施設は減っているそうで

    遠方からも多くのお客様がいらっしゃるとか。

    皆が同じ方向を進む中、違う道を進むことは勇気がいりますが、こういった恩恵も多く発生して

    います。

     

    日本国内マーケットの大きさと可能性を再認識した1日でした。

    2025年11月20日

    12月は旅行最適シーズン

    中国問題で京都駅近辺のホテルの値段をgoogleでリサーチすると

    な感じでした。

    12月の平日ですが、未だ紅葉が残る時期でもあります。

     

    しかし、よくホテル建てたな~というのが正直なところです。特徴がない施設はこういった状況に

    なると値段勝負になるので、レベニューマネジメントが逆回転している様子がわかります。

     

    こういった時期を狙って旅する層も一定数いらっしゃいますので、物事は一方向からでは

    測れないですね。

     

     

    2025年11月19日

    温泉地でドーナツ屋さん大フィーバー!

    新潟出張最終日でした。

     

    昨夕から暴風雨にみまわれ、朝起きたら越後山脈に雪積もってました。平地は未だ

    紅葉しているので奇しくも素晴らしい景色を見ることができました。

    願わくば熊もこのまま冬眠してもらいたいものです。

     

    訪問先の旅館様では誘致して経営されているドーナツ屋が大フィーバーとの話を伺いました。

    ミスタードーナツに勝てるの?と懐疑的な面もあったそうですが、開店すると即品切れ状態が

    続いておられるそうです。生ドーナツのブルーオーシャンエリアだった影響もあるでしょうが、

    日帰りでも人が押し寄せるのはよいことです。

     

    まだまだ地域を活性化させる手法はあるのだな~と思うのと共に、昨今の情勢を見ていると

    地元客を大切にする温泉地は強いと実感した次第です。

    2025年11月18日

    日本ファンが多い国からの誘客を強化

    引き続き新潟に出張でした。

     

    朝起きると雨風が昨日より強くなっており一気に冬が来た感があります。

    帰路の高速道路にも「スタッドレスタイヤ必須」の案内が出ており、季節の移ろいを感じます。

    このまま雪と共に熊に冬眠してもらいたいものですが、アーバンベアの動向はまだ見通せません。

     

    訪問先の旅館様では来年より新潟空港←→韓国便がデイリー便になり、ますますインバウンド客が

    増える見込みというご報告をいただきました。

     

    人口が多いカントリーリスクの高い国より、日本ファンが多い国からの誘客を強化していきましょう、

    という話になりました。こういった動きが増え、中国本土からの誘客をあてにしないことが結果的に

    日本の観光の為になるように思えてなりません。

    2025年11月17日

    難儀な「熊大丈夫ですか?」

    新潟に出張中です。

     

    訪問時、風が強いな~と思いつつレンタカーを運転していましたが、午後イチ位から

    暴風雨に・・・。秋がなく一気に冬模様の新潟でした。

     

    訪問先の旅館様では「熊目撃情報皆無」の地域ですが、お客様から「熊大丈夫ですか?」という

    問い合わせが多いというご報告をいただきました。地図に落とし込んで安全をPRすることもでき

    ますが、そろそろ熊も冬眠に入るので情報提供がマイナスに働くこともありえます。

     

    また、現在出没機会が皆無であったとしても未来永劫の保証は誰にもできません。

    全国の熊出没地域で同じようなことが起こっていることを考えると、熊島民の時期に合わせて

    大々的なキャンペーンもありなのでは?と思ってしまいます。

    2025年11月16日

    さらに中国本土客NGの流れに・・・

    中国航空大手3社 日本行きキャンセル無料で対応 渡航自粛受け

     

    というニュースが流れています。

     

    まぁ、ご勝手にという感じですが宿泊予約のキャンセル料は各施設やサイトによって異なる

    でしょうから日本の事業者に被害がいかないようにしなければなりません。

     

    特に旅館においては、中国本土客NGの宿も未だ多く実際FITは仕方ないにせよ、本土からの団体はNG

    としている宿もあります。今回の一連の騒動はますますそういった流れを加速させることは間違い

    ありません。

     

    こう何度も同じことが起こることの起きる方々とのお付き合いは敬遠されるのは当たり前であり、

    一体誰得なのか?といつも思ってしまいます。

     

     

     

    2025年11月15日

    神戸マラソンで混雑する神戸

    ポートライナーに乗車しようとすると異様な混雑を呈していました。

    ランナーの恰好の方が多かったので明日開催される神戸マラソンの受付を

    ポートアイランド内で行っている影響かと思われます。

     

    この神戸マラソン、誰得なの?と思うほど観光業への影響は軽微です。シーズナリティを決める

    時に有馬温泉のクライアント先様で話題になったことがないほど、宿泊に影響はありません。

    神戸のホテルは違うのかもしれませんが、住民に多大な犠牲を強いてまでやりつづける必要が

    あるのか・・・。

     

    もっと過疎地で人集めた方がよいのではないでしょうか?

     

    2025年11月14日

    おさまらない熊騒動

    全国各地の熊報道がおさまりません。

    実際に被害を受けている地域も多く、そういった地域では注意喚起などをどんどん発すべき

    なのでしょうが、あいまいな情報も散見されます。

     

    昨日も京都で「熊らしい。大きく黒かった」という目撃情報をベースにニュースになり

    お客様の足が遠のいている・・・という事案を伺いました。

     

    マスコミは視聴率の為に刺激的な表現を好みますが、それをまともに信じてしまう人も

    一定数以上います。発見した人の狂言や、見間違いということも大いに考えられる中で

    クマコワイという事象だけが独り歩きするとまたお決まりの「外出自粛」につながります。

     

    令和の時代になっても相変わらずのことをしている人たちには本当にゲンナリさせられますね。

    2025年11月13日

    電車へのキャリーバック持ち込みについて

    京都に出張でした。

     

    優先座席に座り、ベビーカースペースにキャリーバックを大量に陳列している

    インバウンド客を眺めつつの訪問でした。阪急電鉄もつり広告などで英語で啓蒙活動を

    していましたが、あまり意味を為していないようです。

     

    観光業界以外の地元住民の皆さんにとってはまさしく「オーバーツーリズム」の弊害です。

    私鉄なので難しいのかもしれませんが、キャリーバック持ち込み1個につき●円としては

    どうでしょう?実際、飛行機などはキャリーバックの数や重さで超過料金を徴収している

    わけですから倫理的には問題ないかと。

     

    併せてライドシェアなどを解禁し、移動の多様化を推進しないとこの問題は解決しないでしょう。

    私もタイや台湾などに行った時に、空港から公共交通機関を使わずタクシーなどを利用してまず

    ホテルにキャリーバックを置きます。その選択肢の「少なさ」がこういった問題の一因に

    なっているように思えてなりません。

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