Author:大坪敬史
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紀ノ国屋 神戸さんちか店がOPENしていたので、立ち寄ってみると神戸市営地下鉄三宮駅
まで位のびる大行列が出来ており、入店はあきらめました。
しかし、東京などでも紀ノ国屋は見かけますがここまでの行列は見たことがありません。
神戸の皆さんには、スーパーですが話題性もあり一種の観光スポット化しているのかも
しれません。
もう少しすれば流石に落ち着いてくるでしょうから、その時に視察してみようと考えて
おりますが、行列に並ぶことの嫌いな神戸人の皆さんが大行列している姿を見るのは不思議な
感があります。エリアに供給過剰なスーパー出店でもありますので、今後の各店の勢力図など
も目が離せません。
飛騨高山に出張でした。
イースター休暇の影響で欧米インバンド客が多く、春休みとあって多くの人で
賑わっていました。訪問先の旅館様も景気のよい話満載でした。
そんな中、すし部門の店長からセット商品を頼んでシェアするインバウンド客に
難儀しているという話がでて、テーブルチャージを設けては?という流れになりました。
お国柄の文化もあるでしょうが、その国の文化に合わせていては商売になりません。
お一人様1注文お願いしますと言うとサーモンや鮪2貫頼んで長時間滞在もあるそうです。
飲食部門の世界でもインバウンド対応が必要と実感した出来事でした。
昨日、上毛高原駅で切符を買おうとしたら2台あるクレジットカードで発券できる
機器のうち、1台でオペレーターに繋いで切符を買っておられるマダムがいらっしゃいました。
何でも買い方がわからないらしく、窓口の向こうの係員さんとの会話もかみ合っておらず、
もう1台の機器には長蛇の列。
なんとか、発車時刻に間に合いましたが、上毛高原駅に停まる新幹線は1時間に1本なので
乗り過ごす危険性もありました。特急券と乗車券が異なる切符だったので、ネットで完結
することもできず、機器での発券が必要だったのですが、みどりの窓口削減して経費削減
するなら、ネットで購入できる仕組みを整えてもらいたいものです。
新幹線区間だけで、特に管内を越えなければそういったサービスはありますが、管内を越えたり
特急券がからむと全く使い物になりません。
JRの相変わらずの殿様商売姿勢の一旦を実体験するハメになりゲンナリした次第です。
引き続き、群馬に出張でした。
朝起きると霧がかっていた景色も、霧なのか黄砂なのかわからない感じでした。
日中も霞がかっていたのですが、周囲の山々が吸収して都会の黄砂よりマシな感
がありました。
国境と海を越えて渡っている迷惑物には本当に困ったものです。
気温も一気に上がり、帰路の上越新幹線車内では冷房がかかっていたほど。
ただ、来週末は寒くなるようです。この時期、雪が降るとスタッドレスタイヤ不装着
で大変ですし、雪がないと「雪期待してきたのに・・・」となるそうです。
宿に天候をコントロールする権限はありませんので、宿への問い合わせしても
どうにもならないように思えるのですが、そう思われないお客様が未だ多いようです。
群馬県に出張中です。
東京→上毛高原の上越新幹線はインバウンド客+月曜朝イチの出張客+卒業旅行客?
で大賑わいでした。上毛高原駅に到着したら、待合室にインバウンド客の皆さんが
大勢いらっしゃりスノーリゾート帰りなのか皆さんアクティブな格好をしておられました。
現地は気温も高く、春?と間違えるほどでしたが、残雪といわずしっかり雪が残っており
例年だとGW前後くらいの風景でした。
日本中で桜開花シーズンがズレている、という事象が起こっていますが、群馬でも春がなく、
一気に冬から夏の気候に移り変わりそうです。
コート姿の人は少なく、私もコートはなしでジャケットのみでしたが、その程度の恰好で
快適なぐらいの気候でした。
というニュースが流れています。
記事によると、手形・小切手は明治以来から続いてきたとか。
世の流れで仕方ないことですが、金融機関の送金システムの便利さは、日本が
鎖国状態に陥っているように感じます。
こういった旧来からの岩盤勢力が新しい決済システムやサービスの妨げになっている
ことは確かですので、この際不合理なシステム全て見直してはどうでしょう?
市中からATMが消え、私の住むポートアイランドでもSMBCのATMの数は半分になりました。
こういった削減をしつつ、送金手数料などが上がることはユーザーとして許容できませんが、
使うしかないから使っている状態です。
今後、金融機関の数が減り一定の競争原理が働きユーザーにメリットがあるような改革が
望まれます。
神戸も急激に気温が上がり、今日は20℃近くとなりジャケット羽織ってたら
暑く感じる気候となってきました。
こうなると出張時の服装選びが大変で、場所によっては1日の寒暖差が15℃近く
なることもあります。
幸い、出張先で歩いて移動することは少ないので薄着で行っても現地で難儀することは
ありませんが、逆のことはしばしばあります。来週からも寒冷地出張が続くので現地の
気温を確認しながらの移動となりますが、1泊2日出張もあり、となるとさらに気温の
変化が読めないので大変です。
いずれにせよ、体調管理をしっかりしつつ移動したく考えております。
石破総理が配った10万円の商品券を「お土産」と言ったことについて違和感を持ちました。
土産(みやげ)の語源の一つに
という解釈があります。
日本古来の信仰に基づくもので、その地にたどり着けなかった人にも、その地に旅した
人が得るであろうメリットを広めるという意味合いであり、10万円の商品券が「土産」
と表現するには無理があります。
社会通念に反する前に、語源からも反した行いであり、賄賂や買収金と表現する方が的を
得ているでしょう。
しかし、我が国の政治の話題が商品券とは・・・。
本当にいい加減にしてもらいたいものですね。。。
業界で有名な宿に労基署から指摘が入った・・・というニュースが流れています。
もちろん法令順守は大事な姿勢ですが、見せしめのように実名をあげて告発するやり方
に疑問は残ります。
選挙前に、悪いのは国の仕組み(社会保険や労働法など)ではなく、事業者という
単純なレッテル貼りをしているようにも感じ、不快この上ありません。
そもそも、事業者の努力から社会保険なり、労働保険なりを徴収し、自分たちが存在
しているということを理解していないような組織に存在意義はありません。
単純に税金を減らせという意見には賛同しかねますが、公的な組織の改革は民間に比べ
不十分であり、本当に必要なのか?という組織体も多いことをもっと世間に広めなければ
いくら事業者や国民から税金徴収しても、ザルです。
その辺りのことを突く政党なりの拡大を望めば、少しは暮らしやすい世の中になるのでは
ないでしょうか?
カスハラ(カスタマーハラスメント)という言葉が市民権をえていますが、未だに
繰り返す人がいる影響か、最近空港などの航空会社カウンター前などにも「カスハラ対策」
ポスターを見るようになりました。
以前は、カウンター前で怒鳴っている爺さんなども見かけましたが、最近はあまり見かけ
ません。が、たまにそういった輩が出てくると耐性の低くなったスタッフさんなどがご苦労
されるのでしょう。
そんな中ですが、先日もあるクライアント先様で自分の思い通りにならないことに腹をたて
電話口で怒鳴ったり、自宅まで誤りに来い(いつの時代?そんなこと意味ある?)と言い放った
事案があったそうです。
自分がいかに過剰で無茶な要求をしているかわかっていないことがイタイですが、そういった人に
何を言っても話ができません。
旅館のフロントなどにも「カスハラ対策ポスター」などを貼る時代も来るのかもしれませんが、
公共交通機関の掲示をみて、該当する人たちは自制してもらいたいものです。