• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2016年08月24日

    99%の会社はいらない

    を読みました。

    舩井幸雄さんもうまく経営をするコツの一つに

    「ムリとムダとムラの排除」とおっしゃっていましたが、より過激な表現で実例を表しておられました。

    確かに、書かれていることの一部は「そうだよね」と思うこともありますが、バランスも大事と感じた次第です。

    「電話は時間泥棒。メールで話はすむ」という話題もありましたが、メールで伝わることも確かにありますが、電話で微妙なニュアンスを伝えることも必要だという認識で私はいます。

    私も、クライアント先様から電話をいただくことは「たま」にありますが、どれもメールでは伝えきれない案件ですので、普段電話をいただいたかない方からの電話はドキっとします(笑)。

    そういえば、先日、ある旅館様の経営者の方が
    「某OTAの担当者が意味のない話をしに来館して話をしたがりウザイ」という話を伺いました。しょっちゅう意味のない電話もしてくるそうです。そういった行動が「時間泥棒」であるという認識がないのか、あえて時間泥棒しにくるのかはわかりかねますが、仕事が出来る人にとっては時間泥棒は最も嫌わる部類の人種の一つです。

    今度、その方にこの本をオススメしようと考えております。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

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