
Author:大坪敬史
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今年は特に松茸が高騰しているようで、泣く泣くプラン販売を停止された
旅館様もあります。
国産超高騰のみならず、輸入物も軒並み高騰しており、松茸を食べるということが
難しくなる時代に突入しています。
日本は国土のほとんどが山なわけですから、山の再生で何とか松茸の回復を
願いたいですが、山も手を付ける人が減っているので難しいようです。
現在の高級食材が過去のものになりつつ昨今、新しい「食」を旅館業界で
見出していく必要があります。
松茸を使った食文化が消えてなくなることのないようにしなければなりません。