Author:大坪敬史
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「昨年と同じハード、同じレベルの接客なのになぜか口コミの点数があがりました」という話になりました。
こちらの施設様は、今まで宿泊単価が低すぎたので、全体に単価UPの施策を1年ほど続けていただきました。
結果、全館の集客人数は減少しましたが、それ以上に客単価があがり、全体でプラスの売上を記録されております。
具体的な単価の推移はブログでは書けませんが、ある一定以下の単価の客層というのは、訳がわかりません。
※訳ありプランだ、と言っているのに、その意味を理解せずに「訳」の文句をさも平然という層です。
一概に、施設のクオリティを超えて単価を上げすぎると、それはそれで問題が起こりますが、勇気を持って“ある程度の価格の線引きをする”ことは必要となってきます。
お客様をおもてなしすることは必要ですが、必要以上の安売りは結局当該企業の首を絞めることになり、長続きしません。
今一度、自らの“価格”が正当なのかを冷静に判断する『時』が『今』なのでしょう。
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