Author:大坪敬史
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というショッキングなニュースが流れています。
暴力行為、殺人は言語道断です。
それとは別に、一般企業の上司&部下が「民泊」をしている、ということに驚きました。
私が一般企業に勤めていた頃の出張規定に「民泊」はありませんでした。
当時、上司に緊急のFAXなどを送ることもあり、ホテルに「気付」と記載したFAXを転送した記憶もあります。
※今はPDF化してメールでしょうが・・・。
そのような対応が民泊にはできないということと、そもそもの存在認識がなかったということもあるでしょう。
純粋な疑問として、現在一般企業の出張規定に「民泊」というものが認められているのでしょうか???
従業員の命や財産を守る義務が雇用企業にはありますので、その論法から言うと防火規定や防犯規定に著しく不安がある「民泊」を出張時に利用する、というのは考えにくくあります。
もし、「民泊」をOKとし、従業員が何かのトラブルに巻き込まれた場合、雇用企業はそれ相応の責任・賠償を求められるのではないでしょうか?
ニューエコノミー、新しいビジネスモデルと囃し立てるのは簡単ですが、それに伴う危険性があまりにも欠落していると感じる今日この頃です。
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