Author:大坪敬史
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今日、タイトルのような話になりました。
「宿敵」 : 前々からの敵。年来の敵。 by 国語辞典
でなぜ「宿」か?
それは昔から地域の宿同士の関係を表しているのです。 と。
要は、宿同士仲が悪いのは昔からで世間に周知され、それが一般的な語句になったと。
本当はどうか、NETでの検索では明確な回答はなかったですが、なんとなく納得してしまうことに情けなさを感じますね・・・という結論に達しました。
切磋琢磨することは重要ではありますが、今の世の中でも「出るくいを打つ」発想で先進的な取組をつぶしにかかってくる組織が旅館業ならずとも存在します。他社(者)否定からは何も生み出さないのに、つくづく無駄なことをしているな~と感じざるを得ません。
前向きな「宿敵」としてお互いを昇華しあえるような関係こそ、望まれるべきものと私は思います。
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