• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2022年05月05日

    魅力ある観光地を多方面で作れば足は自然とついてくる

    明石⇒岩屋経由で淡路島に行っていました。

    淡路島まで渡るジェノバライン(船)に久々にあふれるくらいの乗客が

    のっておられました。

    サイクリング客だけではなく、若いグループ客の乗客も多くみかけました。

     

    岩屋を起点に淡路島観光を公共交通機関でされるのでしょう。

    我々の世代で淡路島観光というと車がないとどうしようもなかったのですが、

    最近は淡路島西海岸の発達もあり、バスのダイヤ利便性があがったのかもしれません。

     

    魅力ある観光地を多方面で作れば足は自然とついてくる、という事例であり、明石海峡大橋

    開設と共に衰退してきた船移動が「観光」という切り口で見直され発展していくことを

    願っております。