• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2021年03月05日

    経営の「ブレーキをふむ」のか、「アクセルをふかす」のか

    上諏訪に出張でした。

     

    訪問先の旅館様では、長野県独自の「県民が地元に泊まる」補助を
    実施したおかげもあり、急激に忙しくなっておられました。
    こうなると今までブレーキを踏んできた経営から、アクセルを踏まなければ
    様々な箇所に不具合が起こってしまいます。

     

    今、ブレーキを踏む時期なのかアクセルをふかす時期なのかは経営側が
    判断し、通達しないと現場に任せきりではおかしな話になってしまいます。

     

    しかし、GoToリスタート時期の不明瞭な点など判断がしづらい現状ですが
    お客様の動きを把握しながら、朝令暮改で進めていくしかありません。

     

    直近でいうと、桜まつりはどうなるのか?春夏の祭りなどのイベントは?
    とまだまだ不明瞭な事案が多いコロナ禍にありますが、うまく立ち回る必要があります。